というのは畠山容疑者の自分の娘を突き落とした証言を聞いたときの
私のカミサンのコメントです。
そういえば確かそう考えればにつじつまが合うような気が・・・
供述に矛盾がある場合はどこかで必ず破綻し、そこから
一気に事件の解明が進むものだと思うのですが
今回はあまりにも解明に時間がかかりすぎている気がします。
本人がまったく自覚のない状態で別の行動をとっていると仮定
すれば・・、つまり自分の娘を殺した人格と娘を失った悲しみに
くれる人格が入れ替わって2つの事件を起こしたとすれば
納得できる気がするのです。
正確には把握していませんが、日本の犯罪史上、多重人格者が
犯罪を引き起こしたという事例はほとんど聞いたことがないのですが
これは本当に例がなかったのか?
多重人格を日本の警察は認めていないのか?
今回の事件の顛末に非常に興味を持っております。
しかし最近本当に凄惨な事件が多いですねぇ・・・・