今年の年末年始は9連休のうち7日滑っていました。
うち6日はホームゲレンデのIOX-AROSAです。
基本的にはシラハギコースという200-250Mくらいの短い斜面を
繰り返し繰り返し滑っていました。
雪がやわらかいのですが反復練習できるのが良いです。
そこでひたすら時間と体力と気力があるときは滑っておりまして
いろいろ発見がありました。
1.小回り編
①切り替えはベンディング
最初は抜けを意識して動かしていたのですが疲れてきたら
脱力系のベンディングになってゆきました・・
②ストックは外に遠くにつく
これは途中で意識してやっていたらリズムメイクがしやすくなった
ような気がします。
③切り替え時にできるだけ素直に重心を落とす
①と連動しますが山周りの仕上げのエッジングを少なめにすると
いい感じで切り替えられます
④谷周りの落差は大きめに・・
このほうが楽に落ちてゆけますが大きすぎると
中周りに見えます。
⑤内スキー主導で谷周り、外スキーは骨盤からゆるゆるに・・
外骨盤を動かそうとすると踏ん張ってはいけません・・
2.大回り編
①切り替えから谷周りで骨盤をゆっくり内向させる
股関節を緩めてやるといい感じで動けるようです
②切り替え時に内スキーから開くように動かす
あわててやると固いバーンでは圧が抜けてしまうので
谷周りの後半に内足をたたむ際に行うと良い
③谷周りでスキーを外にゆっくり出す
これも踏ん張るのではなくじわーと外骨盤を内向させながら
押しずらしてやるといい感じです
④山周りで踏ん張らない
踏ん張ってしまうと外スキーが固まってしまいます。外骨盤を
ゆるめて動かし続けるイメージです
⑤山周りで外スキーを滑らせるには低いポジションで脱力する
山周りで外スキーを動かすには外スキーの稼動域を広げるために
低い姿勢が必要みたいです
雪質がやわらかいスキー場でしたので結果的には
脱力系の動きと緩める(特に股関節)動きが重要だな~と気づかされたことが
多かったですね~
あと動きのキーワードは前後動と高低差ですかね~
目指せ脱力のスキーです!!
うち6日はホームゲレンデのIOX-AROSAです。
基本的にはシラハギコースという200-250Mくらいの短い斜面を
繰り返し繰り返し滑っていました。
雪がやわらかいのですが反復練習できるのが良いです。
そこでひたすら時間と体力と気力があるときは滑っておりまして
いろいろ発見がありました。
1.小回り編
①切り替えはベンディング
最初は抜けを意識して動かしていたのですが疲れてきたら
脱力系のベンディングになってゆきました・・
②ストックは外に遠くにつく
これは途中で意識してやっていたらリズムメイクがしやすくなった
ような気がします。
③切り替え時にできるだけ素直に重心を落とす
①と連動しますが山周りの仕上げのエッジングを少なめにすると
いい感じで切り替えられます
④谷周りの落差は大きめに・・
このほうが楽に落ちてゆけますが大きすぎると
中周りに見えます。
⑤内スキー主導で谷周り、外スキーは骨盤からゆるゆるに・・
外骨盤を動かそうとすると踏ん張ってはいけません・・
2.大回り編
①切り替えから谷周りで骨盤をゆっくり内向させる
股関節を緩めてやるといい感じで動けるようです
②切り替え時に内スキーから開くように動かす
あわててやると固いバーンでは圧が抜けてしまうので
谷周りの後半に内足をたたむ際に行うと良い
③谷周りでスキーを外にゆっくり出す
これも踏ん張るのではなくじわーと外骨盤を内向させながら
押しずらしてやるといい感じです
④山周りで踏ん張らない
踏ん張ってしまうと外スキーが固まってしまいます。外骨盤を
ゆるめて動かし続けるイメージです
⑤山周りで外スキーを滑らせるには低いポジションで脱力する
山周りで外スキーを動かすには外スキーの稼動域を広げるために
低い姿勢が必要みたいです
雪質がやわらかいスキー場でしたので結果的には
脱力系の動きと緩める(特に股関節)動きが重要だな~と気づかされたことが
多かったですね~
あと動きのキーワードは前後動と高低差ですかね~
目指せ脱力のスキーです!!