産経新聞 6月26日(日)15時4分配信
民主党の安住淳国対委員長は26日午前、菅直人首相との24日の会談で、首相が(1)赤字国債を発行するための特例公債法案(2)平成23年度第2次補正予算案(3)再生エネルギー特別措置法案-の3案が成立すれば、退陣条件が整うとの認識を示したことを明らかにした。安住氏は「3つを仕上げることが区切りになると私も思っており、首相もそのことをしっかり話していた」と都内で記者団に語った。
また安住氏は「野党の(審議促進の)協力を得られ、7月末から8月初めに法案処理の一定のメドがつけば、首相が区切りをつける環境が整う」と述べ、3案の早期成立が実現すれば7月末の退陣もあり得るとの認識を示した。
こんな交換条件みたいなもん
持ち出して自分の退陣条件にするなんて分別のある人間のすることではありません。
そもそも
本質的にはだめだしされていて
辞めるんで勘弁して~
という話であったはず
本当に歴史に残るあほうですね~
しかしまあ
(3)は成立させたほうがよいと個人的には思っています。
脱原発が日本が生き残るMUSTだと考えていますが
政財界に原発族がわんさかいて
そういう話に簡単になりそうにないと思われるからです。
空気の読めないバカなおっさんの置き土産か~
○カとはさみは使いようか・・・・