北海道最終日は札幌市内のカプセルホテルから
自販機にあった北海道限定商品につい、、
味の違いは判りませんでした(苦笑)
さて、高速に乗って一気に函館に移動する選択肢もあったのですが
せっかくなので下道を使おうと思いまして
中山峠方面へ、この道に1台大型トラックがおりまして
延々のろのろ・・
時速40-50キロでした。
中山峠で一休み。
そのから再びルスツ方面に抜け、道の駅で今日のソフト!
普通のミルク味でした。
洞爺湖付近の高速に乗り函館へ
この日はかなりお疲れでしたのでドライブがつらかった・・
大沼IC降りたところのラッキーピエロで昼食(地元ではらっぴというらしい)
個々のお店はげろ込みで注文とるまでに20分待ち
出るのに30分くらいかかりますよといわれたのですが
商品はすぐに出てきました。
人気第2位のエッグバーガー
めっちゃボリュームあります。
こぼさないように食べるのがなかなか大変でした。
フェリーは19時40分で14時くらいに函館ついたのですが
あまりの疲労っぷりに飛び込みで整体に入りました。
ポイントカードくれたのですが次に来れるのでしょうか??(笑)
函館はかなりの土砂降りでしたので歩くことをあきらめ赤レンガ倉庫へ
ここは小樽運河と同じ雰囲気で、観光地!!でした。
貸コスプレやっているんですね~
それやこれやで時間をつぶしつつフェリー乗り場へ
間違えて青函フェリー乗り場行ってしまったのでちょっと焦りました。
スマートチェックインということで駐車場の料金所みたいな感じで
ドライブスルーで発券してくれました。
無事にフェリーに乗船し、大間に
21時過ぎなのでそのまま南下します。
宿も抑えてなかったのでお勧め車中泊スポットをネットで調べて
下北駅の駐車場で車中泊。
今回車中泊することも想定してエアーマットを購入していたんですが
これがなかなか落ち着かない
初日に高速PAで使ったんですがあまり眠れなかったんですね~
それで別に何かいいものないか考えていまして
帯広のホームセンターで見つけたのがこれ!!
長座布団とでもいうんですかね??
足マットのようにも見えます。
幅70センチ、長さ140センチくらいで
1300円くらいだったかな(セール中でした)?
これが個人的にはとても具合が良くて後部座席倒して引きっぱなしに
して疲れた時にはすぐにそこで仮眠できるようにしていました。
結構快適でした。
翌朝、まっすぐ帰ろうとも思ったのですが
温泉マニアの聖地でもある酸ヶ湯温泉へ、、
ここは大きな木造のお風呂場があるのですがそこが混浴!!
ただ入口は男女別になっています。
中に入ると一部男性立ち入り禁止区域がありますが混浴です。
といっても女性用には混浴用グッズがあるので
まあ水着で入っているような感じですね~
あと、泉質が白く濁っているのでほとんど見えませんけど
でも女性の入浴があると入っている男性がなんとなくざわっとするんですよね~(笑)
おちつかないというか・・
男という生き物はどうしようもないですね(苦笑)・・
さて酸ヶ湯を後に本州を南下します。
往路は北陸→磐越→東北→八戸
とフルに高速使ったのですが、まともに使うと通行料が17000円もかかってしまいます。
(往路はそれもあったので夜出発(深夜高速走ると3割引き)した)
同じ道を走るのも面白くないで日本海側のルートを選択
途中、高速がつながっていないのですが走行距離は約100キロ短くなります。
走ってみると思ったよりも高速ができていました。
無料高速走行路線(2車線走行)が多くて、国道を走る場所は延べで100キロ
くらいだったでしょうか?
途中、道の駅で休憩と充電をしつつとぼとぼ南下します。
秋田あたりから急に気温が高くなってきまして30度超えに
20度前後の気温になれた体に堪えます。
あと、高速の入退場が12-4時の時間帯になると先述の深夜割引になることも
見越して時間調整しながら進みます。
12時10分に金沢森本ICを通過して無事帰宅
本日の走行距離はこちら
ちなみに3日から10日までの走行距離はこちら、、
よく走りました(といっても1800キロくらいは本州の移動なんですが)。
北海道の道をドライブして感じたこと
1.前車追従式クルーズコントロールがとても便利!!
高速でも一般道でもこれがあるととても運転が楽です。
高めの速度で設定しておいて前の車に引っ張ってもらうと楽ちんなのと
もし取り締まりやっていても恐らく大丈夫かと、、
本州の道路の一般道だとコーナーがきつかったり道路幅が変わったりすると
いまいち安定感がないと感じることがあるのですが北海道の道路は
道路幅が広く、コーナーのRも安定しているので
一般道でも郊外はほとんど使いっぱなしでした。
2.GPS内蔵レーダー感知器が優れもの
最近のレーダー感知器は過去の取り締まり情報が入っていて
そこを走るとアナウンスしてくれるのですがこれもとても安心です。
北海道の道路は町中に入る前に速度制限が40キロになることが多く
うっかりそれを見落とすとそこでよく捕まるという話も事前に聞いていたのですが
そういうポイントでは必ずアナウンスしてくれるのでそれもありがたかったですね~
ま、そんな感じで楽しんできました。
次はあるのか??
ブログ楽しくみてました。