付けっ放しのテレビから、
火野正平さんの『こころ旅』が流れてきた。 📺
その中で、
お手紙を読むコーナーがある。 📄
正平さんは、
地名を読み、「これでいいの?」
と、何回かスタッフに確認をしていた。 👌❓
人名や地名は、
読み方が色々あり、大変である。
同じ字を、
いく通りにも読めるのは、
日本語だけだろうか? 🤔
それを見て、
先日の “笑い話” を思い出した。
母の法事の時の話である。
娘一家が、
新幹線で来て、🚄
駅からは、タクシーでお寺まで来ると言う。🚖
そこで、
お寺の名前、住所をラインで送った。
そのお寺には、
江戸時代後期の学者『林子平』のお墓があり、
それに因み、住所表記が『子平町』となっている。
仙台人は、
大体の人が “しへいちょう” という呼び名を知っている。(と、思う)
ので、
あえて、ふりがなを付けなかった。
そっちより、
運転手さんが分からなかったら、
八幡(はちまん)小学校の前の道をまっすぐ行った突き当たり、って言ってね。
「やはた」と、言い間違えないようにと、
そこに老婆心を使った。
ところが、である。
娘が苦笑しながら言ったものだ。 😅
運転手さんに、
「こだいらまちの龍雲院に行って」って言っちゃってね。
初め、
何を言っているのか。
分からなかった。
まさか、
子平町(しへいちょう)を「こだいらまち」と言うとは、
思いもよらなかった。
このお寺はね・・・・
と、子平先生の話をしようとしたら、
🖐 タクシーの運転手さんから、
レクチャー受けた。
運転手さんも、ビックリ!だったろう。

火野正平さんの『こころ旅』が流れてきた。 📺
その中で、
お手紙を読むコーナーがある。 📄
正平さんは、
地名を読み、「これでいいの?」
と、何回かスタッフに確認をしていた。 👌❓
人名や地名は、
読み方が色々あり、大変である。

同じ字を、
いく通りにも読めるのは、
日本語だけだろうか? 🤔
それを見て、
先日の “笑い話” を思い出した。
母の法事の時の話である。
娘一家が、
新幹線で来て、🚄
駅からは、タクシーでお寺まで来ると言う。🚖
そこで、
お寺の名前、住所をラインで送った。
そのお寺には、
江戸時代後期の学者『林子平』のお墓があり、
それに因み、住所表記が『子平町』となっている。
仙台人は、
大体の人が “しへいちょう” という呼び名を知っている。(と、思う)

ので、
あえて、ふりがなを付けなかった。

そっちより、
運転手さんが分からなかったら、
八幡(はちまん)小学校の前の道をまっすぐ行った突き当たり、って言ってね。
「やはた」と、言い間違えないようにと、
そこに老婆心を使った。

ところが、である。
娘が苦笑しながら言ったものだ。 😅
運転手さんに、
「こだいらまちの龍雲院に行って」って言っちゃってね。

初め、
何を言っているのか。

分からなかった。
まさか、
子平町(しへいちょう)を「こだいらまち」と言うとは、
思いもよらなかった。

このお寺はね・・・・
と、子平先生の話をしようとしたら、
🖐 タクシーの運転手さんから、
レクチャー受けた。
運転手さんも、ビックリ!だったろう。
