高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

「お茶飲みにおいでよ」が言いづらい

2019-03-01 09:11:24 | 日記
若い家庭では、
こんな事はないのかもしれない。
『夫が家に居ると、友達を呼べない』


シニア世代では、
よくある話ではなかろうか。

若い時から不満に思っていた。
夫が、
突然、友人を連れてきても、
妻たるもの、“ 笑顔” で対応する。
逆は、絶対にない。

まぁ、
大体において誘う時点で、
ご主人がいるんでしょう?
そんな、いいわよ。
👋
と、尻込みされる。

サラリーマンの妻には、
平日の日中という、
ゴールデンタイムがある。

朝、ちゃんと見送りをし、
夜、夕食を用意して出迎えれば、
日中は我々の天下。

主婦のドタキャンで、
「ごめん、今日主人がお休みなの。」🙏
という事がよくある。

相手も当然のごとく、
「それじゃ仕方がないよね。家にいてあげて。」
などという会話が、普通になされてきた。

今は、
夫は『毎日が日曜日』状態のご隠居様。

近頃は、
夫が家に居ても、自由に出かけられるが、
家に呼ぶのは、
だんぜん、夫の “留守” を狙わないと、落ち着かない。

で、
本日、
夫に出かけてもらって、
友人をランチに招待する。

夫は、
テニスに、薪割りに、ゴルフの練習にと、
出先に不自由はしない。

すみませ〜ん。
よろしくお願いしま〜す。


コメント (2)
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