年が明けて2回目の折形教室。
コロナ下でも、
ソーシャルディスタンスを取り、
換気を行なって教室を開催してくれた。
1、2月と『結婚祝い包み』を習う。
折も難しいのだが、
ひだを作るのが、これまた難しい。
私は『上級クラス』に入れてもらい、
この2年余り苦戦してきた。
何とか他の生徒さんに遅れを取らぬよう、
家でも練習を続けた。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
この頃、何となく、
バランスの良し悪しや、ひだの出し方が分かってきたところ。
「分かった」と言っても、一回で出来るわけもなく、
家に帰って、ひたすら復習をする。
何とか、かんとか仕上げて先生にお見せする。
「よく出来てますよ。これも個性ですから。」
と、お優しいお言葉をいただく。
で、初級クラスのみんな。
ひだを作る折は、殆どやっていない。
『結婚祝い包み』の三つのひだを、
一点で収束させるのだが、
これに四苦八苦。
先生が、収束させるコツを教えてくれた。
が、
それでは一点で収束させるのは、難しい、と思う。
1回目の授業の後、
家でやってみても、やはりおかしい。
次の授業で、
また先生が同じアドバイスをする。
私は、自己流で何とかまとめる。
と、
「ハムモフさんみたいに一点で収束できないわ。」
と、皆さんおっしゃる。🗣
先生のアドバイスが違っている!
と、皆に教えてあげたいが、
先生の前では・・・ねぇ〜