次男は、
🌲 🔥 🌲 
マニュアル運転もできる免許を持っている。🚙
が、
オートマ車きり運転したことがない。 

免許を取る時、
どうせオートマ車きり運転しないんだから、
『オートマ限定』にしたら。
“大蔵省” はこっち。
少しでも出費を抑えたい。 

我々が免許を取った時は、
オートマ車など無かった(たぶん)。
その後出回ったオートマ車は、贅沢品。 

だいぶ長いことギアチェンジをし、体が動作を覚えている。
そんな次男が、
「マニュアル車を運転してみたい。」 😳
薪割りを教えようと誘うと、
マニュアル仕様の軽トラで行きたいと言い出した。

坂道発進、大丈夫か?
マニュアル車を運転すると、
いつも何気に通っている道が、
案外、坂が多いということに戸惑う。 

免許取りたてに、街中まで買い物に行きたかった。 🚗

で、
上り坂のないルートを探したが、
無かった。 

それはともかく、
無謀な次男は、練習もなく出発。 

早速の上り坂で、信号待ち。
二度ほど後退。



クラッチ戻して!クラッチ! 

徐々にクラッチ操作はスムーズになっていったが、
帰路は私が運転。 🚚

と〜っても、つ・か・れ・た・・・

ただ、薪割りはすごかった。 

夫が割れなかった玉切りを、
事もなくパカパカと割っていった。

1時間近く薪割りをし、汗をかいたようだった。
もし、夫が薪割りを出来なくなったら、
ストーブを止めようと思っていた。 🔥
が、
次男がやってくれたら・・・

期待してしまうな。


