夫は『団塊の世代』。
会社の同期も大勢いた。
今でもテニスを通じて付き合いがある。
他県にいる同期達とも年に2回程テニスをやっている。
今年の年賀状に、
「今年はそちらでテニスをやりたいですね。」
と書いてきた同期の女性。
夫は早速段取りを取ろうとする。
まだ寒いからもっと先のことだと思うよ。
私の忠告など聞く耳持たず。
年賀状に「テニスやりたい」って書いてきたんだよ。
挨拶代わりで、今すぐってことじゃないと思うけど。
夫は毎日段取りを取ろうと、苦悩の毎日。
あちこち電話しまくり、
日程調整を試みる。📆
毎日煩いので、
年賀状の君に、私がメールした。📧
すると、
夫に、「暖かくなったらね。」とメールが返ってきた。
昨日、地元のテニス仲間の同期から連絡があった。
3月末に同期のテニス会のコートを予約したと。🎾
夫は喜んだが、
何で俺に予約の依頼がなかったんだ。
俺には任せられないって思ったのかなぁ。
予約したコートは、隣の市。
あなたは住民じゃないから予約できないからでしょ。
この慰めを、何度と言ったことか。