高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

中堅グループ

2024-11-27 10:09:00 | 日記
折形教室に入門して早丸6年になろうとしている。🗓️
メジャーな習い事ではないせいか、入門者はそう多くはない。
また、数人まとまらないと教室を開いてくれないので、
私も稽古が始まるまで1年半も待った。

コロナ禍で、生徒さん同士の交流があまりなかったので、
“後輩”が出来たのかどうか?分からなかった。
コロナが5類になり、活動も徐々に再開された。
単発の講習会や展示会が催されるようになった。

今回の展示会で見慣れぬ人達が出入りしているな、と思っていたら、
今年から入門した“後輩“らしい。
先生曰く、
「4月から新クラスがスタートし、
皆さんは押しも押されもせぬ中堅としてご活躍いただくに至りました。」


私達7人は、何とか仲良く教えを乞うてきた。
6年経っても先生や先輩方に“おんぶに抱っこ”状態。
いつまでも“新人”感覚が抜けない。

先生に我々がどう映っているか分からないが、
展示会の後、立て続けにお手伝いの依頼が飛んだ。😳
皆60代70代とは言え、まだ悠々自適な隠居生活ではない。
やるべき事もあり、お世話する人も抱えている。

そんな中でも、先生を手助けしたいという思いはある。
我々自身では自分の実力は分からないが、
先生を慕う気持ちがあり、一緒にやれる喜びも捨てがたい。
手分けして“表舞台”に踏み出す覚悟を決めた。

そんなこんなの慌ただしい中、
そうだ!『忘年ランチ会」をやらねば!
忙しいとお手伝いは躊躇するが、
ランチ会となれば話は別。

あっという間に日程が決まった。

 🍖🥗🍝 



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