高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

夫の睡眠時間

2024-02-22 08:58:00 | 夫のこと
年が変わったあたりから、
夫は9時には床に入るようになった。
以前も9時ごろからソファーで船を漕いでいたのだが、
ベットで寝るように促すと、
まだ9時だよ! 
と、11時過ぎまで “起きて” いた。

最近は9時には就寝。
朝の8時ごろ起きだしてくる。
チョット寝すぎだろうか? 🤔

たまに、目が覚めたと言って、
朝の6時過ぎに起きてくることがある。
そんな時は、決まって朝食後ソファーで居眠りをする。
9時間以上の睡眠が必要なのだろうか?

朝の4時から鳴き出す、ミー助。😼
私が起きだし、少し構ってあげた後、
8時ごろから寝出す。


途中2、3回起きるが、夜までおとなしく寝ている。
昼間起きて、夜に寝てくれないかなぁ・・・

 😺 






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夫の混乱は突然に

2024-02-21 09:00:00 | 夫のこと
まだ暗い夜明け前、
書類を出さなきゃいけないんだけど!
と、夫が起き出した。

書類なんか出さなくてもいいんだよ。
Y君から出すように言われてる書類だよ!
そんな書類はない、はず。
否定すると、益々興奮する。

何とかなだめ寝てもらう。
しばらくすると、起き上がりベットに座り込む。
頭がおかしくなってるんだよ・・・

頭が痛いとか、気持ち悪いとかはないと言う。
時々このような混乱がある。
大抵は明け方。
夢うつつの時に何か気になることが頭に浮かぶにかも。

初めのうちは年に1、2回だったが、
最近は2カ月に1度の頻度。
脳の “破壊” が進んでいるのを実感する。
私がいるから、と落ち着かせるが、
いずれ、エスカレートして暴れるようになるのかなぁ・・・

「その時は、その時だっちゃ。」
母の言葉を思い出し、顔を上げる。

  





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“自動操作” のお節介

2024-02-19 09:04:00 | 日記
昨年、トイレを新しくした。🚽
タンクレス、自動洗浄の最新型。
トイレのドアを開ければ、便座が開く。😳
用が済めば、自動で流し蓋を閉めてくれる。

そこまでは・・と思ったが、
町の電気屋さんの笑顔に、負けた。
「何も操作しないで、楽ですよ。」

が、すぐに “不便” を感じた。
我が家のトイレの照明は、人感で点灯する。
人が去った後のトイレでは、
先に灯りが消え、その後トイレの蓋が閉まる。
すると、“人感センサー” が律儀に反応する。

大した電力消費ではないだろうが、
気になる。 

次に夫が言い出した。
フタを開けると、自動で泡が出てくるけど、
オシッコの色が分からなくて、困るんだよなぁ。 

そして、しばらくしてフタの汚れに気が付いた。😳
毎日の掃除にトイレに入ると、
当然の如くフタが開く。🚽
トレ用のクリーナーでササっと拭くのだが、
ある時跳ね上げたフタの横に薄っすらと手の跡を見つけた。👀

手垢がついたかな?っと、フタを閉めて拭こうとしたら、
何と、フタの上がホコリで汚れていた。
ドアが開くとフタが上がり、
フタを閉めずに出てくるので、フタの上を見る時がなかった。
掃除の時もフタの上は気にしなかった。

「お任せ全自動」に「自分好み自動操作」があれば、ねぇ〜

 🚽 





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ミー助とのバトル

2024-02-18 09:55:00 | ミー助
ミー助が来てから半年。🐈
面倒を見てくれる私に、べったり。😻

夫が撫でると、爪を立てて夫の手を払う。
夫の膝に乗ることもなく、
寝る時も絶対に夫の横では寝ない。

多分、
ミー助の中では、『①お母さん ②自分 ③お父さん』
猫じゃらで遊ぶのが好きなのだが、
夫がやると、乗ってこない。 

そんなミー助が、
朝から夫の足にスリスリしている。😳
それどころか、
夫の膝に乗ってきているではないか。

夫のナデナデにも嫌がらず、おとなしく膝に乗っている。
しかし、目は私を見ている。
しかも “三角目” で睨んでいる、ような。😾

朝一でミー助の爪切りを試みた。
ミー助は爪切りをとても嫌がる。
抱っこして押さえつけ、一つでもいいから切りたかった。
で、
大いに暴れられ、逃げられた。

その怒りが続いている、らしい。💢

 😾 




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本末転倒の贈り物

2024-02-17 08:39:46 | 日記
折形教室に通いだして、早5年。📆
3年目で『初許し』の免状をいただいた頃、
突然、担当の教授がお辞めになった。

3月の講義の後、
「私は3月で会を辞めます。」
「4月からは新しい先生がこのクラスを担当します。」

えっ?ってポカ〜ンとしている間に、
先生は教室を出て行かれ、
残された我々は、????状態。

慌てて『送別・感謝ランチ会」を計画。
先生は、ランチ代は折半、贈り物も固辞された。
とても素晴らしい先生だった。
ランチは会費制としても、
何か我々の “感謝の気持ち” を贈りたかった。

せっかく折形を習ってきたのだから、
感謝を包んで差し上げたいと思い、
バラの花を花包みで贈った。


そして新たな先生に教わり、2年が過ぎた。📆
また4月からは別の先生に変わると言う。
早速、3月の教室の後『送別ランチ会』を計画。🤔
で、
お花をどうするか?と言うことになった。

2度目の先生は、
サッパリとした先生で、感じは良かったのだが、
教え方に関しては、(我々内では)評判が悪かった。
会からの決め事なども伝えてくれず、
大きな展示会などの時、
我々は右往左往し、お叱りを受けた。 

その他にも指示がなく、教材準備にもアタフタした。
そんな先生だったので、
「ランチ会だけで、花束は不要」との意見が多かった。

その方向で進めていたが、
フッと思った。
折形で『花包み』を習ってきた。
花それぞれに包み方が違う。
ただ、
昨今、和紙で包んで一種類の花を贈る機会は、滅多にない。

この機会に折ってみたい。
『草花一般』と言う包みがある。
それを折って、かすみ草と花一輪くらいで包んだら・・

折形の基本の一つに、
『相手を思って折る』と言うのがある。
相手が誰であろうと、『折有りき』では本末転倒も甚だしい。


 💐 









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