

このあたりも古い町並みがあります。
町並みをみんなで保存しているようです


県道沿いに郡上八幡博覧館があります。
ここでは展示物と1時間おきに郡上踊りの紹介などをお姉さんたちが浴衣を着て実践してくれます。



ここはサンプルも町でも有名で食品などのサンプル作り体験なども出来ます



西側の通りも同じく古い町並みがあります

特徴的なのはそれぞれのお家にうだつ(日本家屋の屋根に取り付けられる小柱、防火壁、装飾)があることが印象的でした。

通りの中心ぐらいに郡上踊りの像があります。

ここからの眺めがなかなかいいです

古い町並みと上には郡上城が見えます

対岸に渡り、再び戻ってきます

2つの川が合流するところです。

橋を渡ると宗祇水(白雲水)(そうぎすい(はくうんすい))があります。
宗祇水の名の由来は、連歌の宗匠として知られ飯尾宗祇が文明年間この泉に草庵を結んで、この清水を愛用したことから名付けられたものである。昭和47年に町史跡文化財、49年に岐阜県史跡文化財の指定を受けたと案内書に書いていました(笑)



ここも町のシンボル的な存在だと思います


そろそろお腹がすいてきたので、ざるそばを食べました。
もちもちであっさり、わさびが利いて美味しかったです

つづく


