母が亡くなり3週間が経ちますが、あとの整理が大変です
虚血性心疾患(心臓に血液が流れなくなり死に至ることもあり)であまりにも突然だったので、何が何処にあるのかもわかりません
ましてや通帳関係も親父は通帳とお金を持っていくだけで何もわからない??・・・ホンマに困るわ~~
残っている通帳を集めてそれぞれの経費の流れと引き落としなどをエクセルに集約しまし、お金の流れの把握
しかもカードや通帳の解約、健康・年金・介護等の抹消手続きなどの事務手続きがあり、何とか終わりつつあります。
今回は突然のことだったのでお墓のことも考えていなくて、広島の墓にみんな入ればいいなと思っていたのですが、近くにあるほうがいいな~ということで近くで購入しました
契約の時に住所等を親父の代わりに書いていると、担当の人が
”あっ、僕、その辺に昔、住んでいたのですよ~○○小学校、○○中学校でした。”
妹と僕と娘の3人が一緒だ・・・縁ですね~と言っていました。
翌日、母の弟夫婦がきて、
”広島に納骨すると思っていたら、墓を買ったと聞いて”
”あ~、まだ隣も空いてたよ”と言ったら、
”おれも姉ちゃんの横に墓をかうわーー”
マジ?? 名刺を渡したら翌日いったみたい。
今日、霊園を管理している会社から、お墓の家門の件と叔父が来てくれたというお礼の電話があり、話をしていたら、
”僕ね~この前いらしゃった奥さんがやっている公文に通ってたんですよ。”さらに、
”今、住んでいる家を私が買う前に住んでいたそうです。”ビックリ!!
娘が小学生のころ、親の近くでどこでもよかったので家を買いました。まさか、あの時の僕だったとは??
さらにこの家を探してきたのが母でした
あまりにもすっとお墓が決まったので不思議だな~と思っていたのですが、偶然ではなく必然だったのでしょうね
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