オフタイム チョット散歩

自転車散歩をしていましたが、最近は乗っていないのでチョット散歩にタイトルを変更しました。それ以外でいろいろ書いています

東北編 PART 7

2009-08-21 | 東北編
八甲田を後にしてルート103で奥入瀬渓流、焼山を目指します。(A→B)



途中にあるのが睡蓮沼(すいれんぬま)があります。






霧が晴れていると八甲田山系が見えるのです。残念!

途中にあるのが 酸ケ湯温泉(すかゆおんせん)

混んでいたので入るのをやめました


途中、ブナの林の中を通り抜けていきます。
車の窓を全開で森林浴の気分です。
きもちいーーーぃ


焼山の奥入瀬渓流センターに到着です。

奥入瀬渓流は十和田湖から流れてこの渓流センターを通って十和田市に流れていっています。


みんなはここから(A地点)スタートして十和田湖の子の口(B地点)までの14kmを上流に向かってトレッキングします。5時間の道のりです

そんな時間も体力もないので、ここから奥入瀬渓谷沿いを走る十和田道を通らずに奥入瀬バイバスを通って十和田湖、子の口に向かいます。
(前の地図を参照)


眼下に見えるのが十和田湖です。
ここを下ると子の口につきます。


子の口の駐車場に車を止めました。すぐ前は十和田湖です。

ここから奥入瀬渓流を自転車で下っていきます。

ほとんどこぐ必要もなく14㎞を走ります
短時間で満喫するのはこれが一番の方法です

レンタサイクルもあるので、時間のない人にはおススメですよ


嫁さんも準備をしている


橋の向こうが十和田湖でこの橋の下を通って奥入瀬渓流が始まります。


ここから渓流が始まります


さあ、渓流めぐりに行ってきます 


つづく


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東北編 PART 6

2009-08-20 | 東北編
昨日はいつの間にかビールを飲んでいてそのまま寝てしまった。
たぶん10時半ぐらいだっただろう。

普段、夜更かしをするので非常に珍しいことです。
でも今回は朝6時に起きて、ひと風呂浴びて、7時から食事、すぐに出発と決めていましたのでちょうどよかった。

6時前に目が覚めてTVをつけると、なんと地震があったそうで、東名がストップの様子
大変だ・・・・

そんなことは言っていられないので、ホテルをチェックアウトしてすぐ近くの八甲田ロープウェイに行きました。





9:00よりスタートの予定で8:30に行って待っていたら、臨時便が出てすぐに山頂にのぼれました



八甲田ロープウェイは標高670mから一気に650mを10分ほどで昇り、標高1320mまで上がります

山頂公園駅を基点とした自然遊歩道(八甲田ゴードライン)を利用して、高層湿原と高山植物ウォッチングが30分から60分ほどで手軽に楽しめます





うーーーんいい眺めだ





遊歩道もしっかりしています



ふ~~ 反対側の頂まできました




11時にロープウェイで下山です。晴れてよかった



ハワイのマウイ島の山頂からの眺めみたいです。
高さが違いますがこんな感じでした↓



さあ、いよいよメインイベントの奥入瀬渓流に向かいます


つづく



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東北編 PART 5

2009-08-19 | 東北編
弘前を後にしてルート394にて八甲田に向かいます。

ぐんぐん標高が上がり、途中から霧が出てきました
そのあと目の前が開けてきたら城ヶ倉渓谷です。


城ヶ倉大橋


下に昔の国道が見えます。時間があれば下まで行って、この橋を下から見るのだが・・・


車で通過  



上から見ると足がすくみます
しかし、よくこんなものを作ったものだ。感心しますよね。
紅葉の時期は素晴らしい眺めになるのだろう



八甲田リゾートホテルに到着。
リゾートホテルといってもすぐ横は八甲田のスキー場です。
何となくスキーロッジといった感じ。
さて一風呂浴びて、夕食です。
やっぱ温泉はたまりませんな~ぁ




ステーキから温野菜、刺身など山の中にしてはまずまずです

運転の疲れから部屋に帰ってビールを飲んでいたのですがいつのまにかダウン
あさ5時半に目が覚めた。よく寝た


さあ、翌日は八甲田山の山頂トレッキングです


つづく


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東北編 PART 4

2009-08-18 | 東北編
雨がパラパラ降っていたので、弘前城を後にして車で散策をすることにしました。

自転車の移動しか考えていなかったのであまり場所は把握しておらず、ガイドを見ながら回りました。

結構、車が込んでいるのですよね。
結局、車のおく所がなくて1か所しか行けませんでした




青森銀行記念館

ここは旧第五十九銀行本店本館であり、現在は青森銀行記念館として館内が一般公開されています。
ルネッサンス風建築様式でシンメントリーに調和よく建てられており、数多い明治洋風建造物のなかでも構造的技術的にも優れ、また和洋の建築工法を渾然と活かし随所に独創的な工夫が加えられいる高い水準のものとして、昭和47年に国の重要文化財に指定されています。




1階は銀行発足当時の貴重な資料や日本の貨幣等が展示されています。
帰りに記念切手を買って帰りました




曲がり階段


2階大広間


小会議室
当時は何を相談していたのだろうか???
銀行なんでお金の話だよね


弘前のまといが展示してあった。

弘前には4か所ぐらいのこういう建築物が点在しているので回ってみるのも楽しいですよ

さて、お次はいよいよ八甲田に移動です



つづく


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東北編 PART 3

2009-08-17 | 東北編
さて、これから弘前城とその周辺を自転車で回ろうとして、車から自転車をおろして、準備をしていると、雨だ・・・
マジ・・・勘弁してくれよ~~

仕方がないので自転車を車に直しで徒歩で弘前城



杉の大橋





南内門

しんけんに雨が降ってきよった
今日の弘前の自転車巡りはできない。周りを見てもレンタサイクルを借りている人たちも雨宿りをしていた

まあ、初めの予定では諦めていたので回れるだけでもヨシとしよう




二の丸大枝垂れ 

大正3年(1914年)植栽 樹齢90年以上、幹周365cm、樹高16m
在弘宮城県人会の寄付により植栽された、園内では最大のシダレザクラ

すご~~ぃ 
桜の時期にはすごいだろうな

そこで市のHPから写真を借りてきました



桜の時期にはこんな感じらしいですよ。
見てみたいなーーーー


下乗橋



天守閣

弘前城は、現在の弘前市における弘前公園がそれにあたり、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、 二代信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し、翌16年に完成しました。
 以後、弘前城は津軽氏の居城として、廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されたそうです。
中は現在資料館として有料(300)で見学できます。
写真撮影が禁止なのでお見せすることができません


公園内もきれいに整備されています



つづく



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