木曽路(中山道)上松町荻原集落の北側入り口一里塚跡に
榎(えのき)と紅葉(もみじ)の合体木を発見
長年見慣れた風景なのに先日友達から聞くまで気がつきませんでした。
一里塚と榎
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下記文章季節の花 300 より
<一里塚(いちりづか)>
・江戸時代、道しるべの「一里塚」の目印として
「榎」がよく植えられた。
一里塚は江戸時代の徳川家康のときから作られたが、
そこに何か木を植えようということになり、
家康の家臣が、どの木にしようかと家康に
伺ったところ、「ええ木を植えよ」との答え。
それが家臣には「えのき」に聞こえたらしい。
よって、「一里塚 = 榎(えのき)」と
いうことになった。
(「ええ木」の他に、「余の木」など諸説あります)
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荻原集落南側入り口には水場和水が有ります。