自然と共に田舎で生きる

木曽 自然の中 感動を求めて   楽しいこと 嬉しいこと 感動すること 毎日 たくさん ありますように

さいの神 2014/01/11~12

2014年01月12日 | その他

2014/01/11~12

毎年行う伝統行事
さいの神
過疎化で子供がいない地区
おとなだけの行事になりました



【さいの神】の歌

小判 短冊 福の神 舞い込め
貧乏神は出てけ
姉様の腰元には
銭も金(かね)も ざくざく
紙なら一帖 銭なら十六文
さーくりょ さーくりょ
(早く下さい)




前日の準備











幣束作り (私作)








カレンダ類も幣束に









幣束を竹に付ける








酒のつまみ マグロの目付近の刺身








幣束を立て準備完成
















12日当日
地区の平和と無病息災を願い
幣束に点火
























倒れた方向が幸運と言うが
風の影響で100%南に倒れます









ネギも焼いて食べます
これが なかなか美味い







各家の自慢の餅が出てきます
餅ピザ
漬け物焼き
ミカン焼き
干し柿焼き
刺身焼き
此所では何でも焼いて食べます

年々食べ物が増えてきます
酒は竹の徳利で燗を付けて飲む







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