草刈りの予定が雨で中止
何をしようかと考えていると
ふと、昔のコンピュータの事を思い出し押入を探したら有った。
東芝初期のマイコンEX-80
当時はマイコンと呼んでいました
1978年頃発売 当時の標準価格85000円
当時にしてはかなり高価な物 今思うとビックリ
(1972年世界初のパーソナル電卓発売がカシオから12800円)
完全部品キットの為夢中で組み立てた事を覚えています
CPUは(TMP9080AC)8ビット メモリーは4Kバイト
この画像がほぼ3.6Kバイト
補助記憶装置としてカセットテープを使いました
モニターはテレビ画面
電源を入れマイコンは動きましたが、その後が問題
2進数 メモリーのアドレス マシン語等理解出来ず
私の能力以上の物を買ってしまったと思ったのは
組立が完成してから1週間の短い間
それ以後1度もプログラムを組む事は有りませんでした
ワープロ コンピュータと長い年月触っていますが
コンピュータは自分の頭の補助と考え
(頭の悪い 私の頭の松葉杖)
これからも気軽にパソコンと接して行きたい
現在は電源部品無いため起動出来ません
起動しても動かす能力も有りません
思い出の一品として又押入に
やもりさんのページ拝見しました。
私には難しすぎて理解出来ませんが、
昔を思い出します。
東芝科学館に寄贈しましたが、お礼は図書券でした。
早速に東芝科学館連絡します。
科学館で少しでもお役にたてば
嬉しく思います。
でも、EX-80を持っている人は
沢山いると思うのですが。?
川崎にある東芝科学館で、EX-80を探している、との情報がございました。
もし、ご興味がおありでしたら下記のURLをご参照ください。
http://kagakukan.toshiba.co.jp/information/archive/article20101012.html
私の能力の限界を超えた代物と解った瞬間にゴミ、凝り性で飽きっぽい悪い性格。
捨てないで残り、突然思い出したと言う事は、心の何処かに、当時の悔しさが有ったのでしょうか。コメントを頂き当時の事を思い出しています。ありがとうございました。