麻生は歴代首相では前例がないという連日の「得意先回り」である。危機意識の表明・伝達のつもりか、随分露骨なことをやってくれるものだが、それで「業界票」を固められるものならば苦労はない。一方「政・財・官」癒着構造の一極=財界にはこのところ戸惑いと混乱が如実である。これまでの自民党同様民主党にも金で差配する構造を移植したいと願ってもそうは問屋が卸さない。各企業が社会を構成する単位として公共に認められたいのなら、まず従来の一政党へ極度に偏った「買収」と言うしかない「不公正な企業献金」を自ら排さなければならない。世は田沼意次の時代ではないのである。「政・財・官」が「なあなあ」で癒着してこの国全体を支配するという、「近代国家」が聞いて呆れる旧態依然とした「汚職の醸成構造」は今度の選挙で打破されるのだ。少なくともその端緒には今度の総選挙は充分なり得るだろう。財界の糞爺ィたちがなんたらかんたら偉そうにノタマウ時代は今回で終わる。この期に及んで企業トップが尚も開き直りと民主党攻撃を繰返すなら、そんな悪辣な企業に対しては早晩、企業名とこれまでの献金額の公表から更には製品の不買運動の展開等、有権者・一般市民から情け容赦ない鉄槌が振り下ろされるだろう・・というわけで昨日は某blogへ大阪天神祭の「7・23ギャル神輿」のフォトとムービーをしゃかりきになってアップしたが訪問pv数が期待していたより一桁少なかった。あっちゃ~っ。私も時代からずれているってか、ぁそ。次は住吉祭だぁ♪ . . . 本文を読む