昨日は商工会議所県連の研修会でした。
県内の商工会議所から一部の職員が集まって、講師から学んだり、情報交換したりします。
今回のテーマは、
①IT化支援に活用できるツールについて、
②伴走型支援に必要な傾聴と対話について、
でした。
うちからは支援の仕事をしている4名が参加。
まとまって座ったため、グループワークもその4名が同じグループになり、ばらばらに座ったほうがよかったかなと最初は思いました。
でも、結果的には、係内のコミュニケーションが取れて、思いのほか相互理解が進んだので良かったと思います。
ふだん支援業務について思ってることや、経営者にどのように接しているのかを共有することができました。
特に、4人のうち2人は支援業務歴が浅いので、その後輩たちの感じ方を知ることができて良かったし、私たちのやり方を少し伝えることができたのも良かったです。
さらに、後輩2人は、他の会議所職員と積極的に名刺交換し交流してました。今後、良き相談相手やライバルとして、切磋琢磨してくれると信じています。
日常業務を離れて行う研修の良い所がたくさんありました😊