メヘンディ試作

試してます。





オットの足で…。



私のはこっち。


開封後ちょっと経ってしまったヘナなので、
どうなるか不安。


うまく色が出れば良いのですがー。






明日、知り合いのヨガ女にメヘンディをすることになりました。

勢いで引き受けたは良いものの、しばらくやってない…慌てて描く練習です。

ついでに、18日にはフォトウェディング。
その子にメヘンディを描いてもらおうかと密かに画策中(￣▽￣)





メヘンディは、インドや中東でよく花嫁さんに施される簡易タトゥーです。

(簡易というのはいずれ落ちるという意味です。)

嫁入り前に親族の女性たちで花嫁さんにヘナで模様を描いていく。
ヘナで染まった皮膚はオレンジ色の模様が出てきます。

その染まり具合で、幸せな結婚となるとか。


染まらなかったらどうなるのー？？って思いますが(^^;;

ヘナという植物自体が祝福されたものらしいですよ。

だから大丈夫。

のん思うに、花嫁さんをさらに勇気つけるのと、親族の女性たち同士の労いで言ったのじゃないかなーと思ってます。





今回やってみて。

多分ヘナペーストの調合で生レモンを使ったせいかちょっとピリピリします。

でも手の甲は平気で、足の甲にした時にピリピリしました。

日焼け具合で肌の刺激が違うのかもしれません。

手の甲は日焼け止めとか化粧水とかついでにつけても、足の甲は忘れがちですもんね。





さて、くだんの試しメヘンディ。

ある程度乾けば、透明な保護テープ(医療用)でカバーしてましたが、

洗濯物干しで汗をかいてしまいました(^^;;


このままだと滲むのでヘナごと剥がします。

ちょっと色づいたかな？


明日には更に濃くなるはず。



楽しみにしておこう。

ビーチヨガ

待ちに待ったビーチヨガ^ ^

夕暮れ時、沈む太陽の下、波の音と波風の吹く浜辺でヨガをします。

去年行けなかった分、
そして今年はオットを伴っての参加。

楽しみにしていました。




実は昨日、オットが塩水腸内洗浄をやったのです^ ^

なんと、塩水が全部出るまで8時間半！

粘り粘って6時間経過。もうダメかな？と遅めの昼食。
そしたら最後来るスプラッシュの波がやってきたみたいで…
4、5回トイレに駆け込んでました(^^;;

どれだけ溜めてたの？？って感じですね。
やはり、オットは結構な便秘体質なのですね。

一度あのスッキリ感、お腹の軽さを味わってもらいたい！

そう思っていたので、
4時間経過時には「あー…残念…」と、
がっくりしていたぶん、とても嬉しい。


で、今朝は私が塩水洗浄。
見事に塩水は身体に吸収されました(失敗)
(￣▽￣)




さて。
ゆっくりスタートしたビーチヨガ。
18時頃の空。




アーサナの最中は目を閉じて行います。

比べることはせず、
今の自分にとってのそのアーサナを丁寧に丁寧に行います。

手が長い人、関節が硬い人、人それぞれです。
その人にとってのアーサナの形があるんです。


夕陽が沈む様は見えていませんが、
まぶたの明るさの変化や、肌に当たる熱が徐々に柔らかくなっていくのを感じます。
身体で感じるのを第一にしてるんでしょうね。



しかし、
最後のチャクラアーサナの後、隣で頑張ってるオットのチャクラアーサナが目に入りました！


チャクラアーサナは最後のポーズ。
法輪と呼ばれるアーサナです。

簡単に言うと…アールのきついブリッジです。


腰の悪いオット。
冬に何度か私の誘導でアーサナはしましたが、腰を使うアーサナは先に省いてました。


若干、…いえ、かなり！テーブルのポーズに近い格好でしたが、やってました。

そして私より長い時間…(^^;;



これにより、オットの頑張ってしまう度合い判明。


ちょっと面白くて笑ってしまいました。




サンセットビーチ終了時の空。



帰路に急ぐ私たち。
(家では晩ごはんを待っている猫様方がおりますので)
車の中では静かに過ごしました。






さて、ビーチヨガ、オットの感想は。

「砂の上で寝っ転がるのはとても気持ちいい」

でした(笑)

滝涼み

猫飼い仲間のヨガ女と、立山称名滝に行ってきました。


先々月、崖崩れがニュースで報道されてましたが…
どこが崩れたか、わかりやすいですね(^^;;

レンガのお屋根のようにも見えます。






富山県内29度。
30度を超えないまでも、日差しが強くてしんどい日。

しかし、その暑さも、橋の上での滝風できれーに流れ…
いえ…
どっちかというと、
吹雪？？？

凍えるくらいでした。
(※他の方は凍えるくらい滝風にあたってはいけません。周りにも、自分にも呆れられます)


空には幾筋かの長い蛇みたいな雲。

私には滝壺で休んでた龍が一斉に飛び立ったように見えました^ ^

今回連れ立ってくれたヨガ女は、龍が滝になるんだーっていってました。



それぞれの感じ方。





気持ちの良い日でした^ ^

開運術講座受講

富山が34°を記録した6日。




ヨガ友とお隣の岐阜県高山市まで、
インド式開運術講座&アーユルヴェーダセラピーに行ってきました！


去年と同じく、ムクタさんご夫妻率いるヒムヴェーディックご一行様。


去年は富山のヨガスタジオ・サタナマで、のんはアーユルヴェーダ講座と手相&占星術&アーユルヴェーダ診断を受けました。

この講座の時も、
「自分で自分のドーシャバランスを知る」というものでしたが、

今回もまず「自分を知る」がテーマでした。





インド式開運術と言われると突拍子もなくて「え？ええ？」となりますが、

今の自分と本来の自分を知って、足りないものを補い、改善しよう、というものです。


ムクタさんも言ってたけれど、
インド占星術をマスターしよう・占星術師になろうとすると、とてつもなく長く大変な道のりですが、

周りの人全員ではなくて、
対象を自分個人だけにすると、興味も湧くし(というか、興味があるから来てるわけですけど)、やさしい。

そして何と言っても、楽しい^ ^


あー、
なんだか心得てるなあ…と思いながら、お話聞いてました。

こんなこと言うと失礼かもしれないけど、
ワークショップ上手です！


何より、ムクタさんの話術に脱帽。






そうそう。

インド占星術で占った結果、私の前世は象です(笑)


常々、象のように死期を悟って死にたい、と宣言している私ですが、

どうやら憧れの動物は経験済みのようです。

その経験、活かせるか？！

…のんより長寿な方、乞うご期待。



写真は、開運術講座で出た(別途申し込み)
あわわさんのケータリングランチ。

ダールスープも他にも付いて、満腹満足のベジランチでした^ ^

ライスの左横のカレーには、なんと永遠のライバル(？)パクチー入り。
…ちょっと、仲良くなれたかもしれない…。

永遠のヨギー

友でヨガ女たちと観に行った映画。

ヨガナンダさんの「あるヨギの自叙伝」のドキュメンタリーです。



1920年代にアメリカにヨガと瞑想を伝え、「西洋(アメリカ)のヨガの父」とも呼ばれています。
(ここでのヨガとはおそらくアーサナのことです。)


ヨガナンダさんのすごいところは、神様を強く信じるアメリカ人に、ヨガを伝えたところ。
ホットヨガやパワーヨガ、ピラティスもアメリカで流行り、その後日本でもブームになりました。

この動きもヨガナンダさんがいたからこそなんだろうと思います。


ヨガナンダさんも、結構な激動の時代を生きています。イギリス植民地から独立するまでのインド。途中世界大戦中のアメリカで講演・普及し…今やいろんな国の人が集まり混ざり合い成り立っているアメリカですが、その時は人種差別があった時代。外からも中からも激しく動いて、自分の中にある神性を見つけるのも大変だったのじゃ…逆に騒がしいからこそ、自分の中に目を向けるのに適していたのかな？とも思います。


どえらい人だから成し得たんだ！


そうは思いますが、やはり大変な働きだったろうと思います。





象のように死期を悟って死ぬ。
これが私の夢なんですが。


ヨガナンダさんも同じように、弟子に死を告げ、インド独立後の祝賀会でのスピーチが終わるや否や崩れ落ち、そのまま亡くなったそうです。



自分の役目と、やりきった達成感、
自分の目で見届けたことの喜び、
役目からの解放の喜び…
と、ご本人ではないから細かくはわからないけど、

私も、毎日を大切にしながらその時を迎えたい、と思います。






と、
そんなこと書きながら、

お昼をぐうたら過ごしてます。
(￣▽￣)