マニアックですよ〜
いわゆるスピ系目覚め系がお嫌いな方は読まない方がいいですよ!
今回3ヶ月に及んだディープな(大変な)ヨガのオンライン受講。
ヨガ講師やインストラクター向けの内容だから余計かもしれない。
2012年の夏からお邪魔した学びの庭。
その先生が先生嫌いのわたしには最適な人だった…!
ちょうど9年だ。
出産子育てが間にあってとはいえ10年近く学んで、
今回ようやく呼吸法、その後に続く瞑想の重要性に気づいたわけね。
これまたアレですが、
瞑想や呼吸法は「頭のいい人」が行うものと思ってたの。
決して私みたいな行動と思考が同時の人がやることじゃない、と。
浅はかな人間が瞑想なんてしたら迷子になって廃人になるんじゃないかって。
今回オンラインでしっかり呼吸法・瞑想法も組み込まれててね、
わからんし毛嫌いしてたけど観念して受けよう…と思って受けてたのさ。
最初の3、4回はやっぱり即寝で瞑想時間終わる頃に目覚めるという典型的なできない子になってたのだけど、
でもスッキリしてるのね。
でも根深い「私には関係ない」感。
これが「よしやる!!」に変わったのは、
コーシャについて学んだ頃。
(結構終盤だよ)
人には5つの別の領域の身体が存在する。
ひとつは今自分が触れる自分の身体ね。
瞑想は、この別の領域にいる自分の身体のごはんなんだって。
「別の領域でお腹空かせてる自分にお弁当を届ける」
そんな感じでやってみたわけです。
師のおすすめする寝る時の呼吸法を。
したらまあ。
宇宙の音を朝聴くようになったし、
(ずっと鳴り響いてるそうです。生活に集中してると聴こえなくなるよ)
睡眠が
体が違う!
別の領域の自分にお弁当(栄養)送っただけなのに、
触れられる体を持つ私が元気になってるわけです。
出産後のガルガルも鬱も、きっと別の領域の自分にお弁当送ることで回避できたんじゃないか?と思えてきます。
この軽さは感動を覚えます。
そんなわけで夜のヨガと呼吸法と導入中です。