のんぎんもも

双子のムスコとムスメ、ノルウェージャン・ぎん(♂)、MIX・もも(♂)との日々も綴るシングルママのブログ。

マタニティヨガ受講

2018年11月29日 | のん マタニティヨガ
妊娠前に受講していたマタニティヨガクラス。

残りの半分を今年受けることにしました。



朝の9時から17時まで。
がっつり!です。


講師としての知識も収めることが出来るので、
ずうっと使えるものです。








このマタニティクラス、今の私のきっかけになっています。





マタニティって言ったら、妊活、妊婦さん、ママのモノって、普通は思いますよね〜。



のんは、のんハハになる前、
お付き合いしている人も居ない、
ましてや自分が子供作りたいとかも微塵も思わない時に受講を決めました。



は?
何事???!!!


そうですよね〜〜〜( ̄▽ ̄;)






じゃあ何で?って話ですよね。

ハイ。

のん、30代前半から「自分のために生きよう」って思ったのです。
「趣味で生きてる」って言えるくらい軽く楽しく。
趣味に生きてる、じゃないですよー。
生きてる事自体が趣味です。


必死になっても無理しても辛いばっかり。
ちょっと実りはあっても、自分の受けたダメージを癒すくらいじゃない。

大冒険の末、手強いボスキャラやっつけて宝箱開けても普通の薬草一個…。

経験値溜まってラッキーとか言えんですよ。




楽しく生きるなら、まず唯一無二の自分ってツールを大事にしなきゃね。

自分を大切にするって自分と向き合うことだからね。

そしたら、体の不調も無くなっていって、

長年の便秘がこんなにスルッと出るの?
とか、
身体ってこんなに自分の思うようになるの?
って感覚。


徐々に、自分が楽しくて面白しくて大切なんだと思えたとき、



今世与えてもらったこの身体を余す事なく生かし切ろう!


と思えた訳です。







のんは今でこそのんハハで二児の母ですが、

そこに至るまでは「結婚」「妊娠」「出産」は監獄!牢獄!拷問!…な勢いでした。

どうした、何があった?と心配されそうですが、

私にとって女性のイベントは私が割りを食う、私にとってマイナスなイメージしか持てなかったんですね。



あ、誤解しないでね?
別段、事件の被害者になったことある訳じゃないですよ??





でも、
自分が女性である以上、
女性特有の性質に向き合わなきゃいけない。

怖いからって背けてばっかりでは自分を大切にしてないな…




それなら、
ど真ん中にあるマタニティクラスを勉強してみよう!!


となった訳です。


思いくそ、自分のためです。





ぎんももを家族に迎えるにあたってのあの「清水の舞台から飛び降りる」感覚。

マタニティクラス受講の手続きでもありました。
(どんだけだお前)

いえ、ほんとそれっくらい自分と向き合うための覚悟が必要だったわけです。





で、受講手続き終わったら、

二度にわたって他の人から今のオットが紹介され、

翌年にはどんぴしゃ恋女房になり、

マタニティクラス受講して、

産み分け術実践しつつ、

蓋を開けたら、
産み分けどころか男女の双子が生まれてきたって寸法です。



多分…いえ…かなり…珍しいと思います。









クラス受講の後、
マタニティクラスを自分のヨガクラスに組み込んだり、ちゃんとやってる子は居ますよ〜。



のんは実践して即自分の身に起こっただけです。







実母には協力してもらわないといけないので、
マタニティクラス受講すると伝えたら、
「あんたはヨガでやってくの?」
って言われました。

いやそんな決め決めにしなくても…と思うのんは変ですかね??






講師としての知識や修練は多分少ないですが、
実践はバッチリ!なのん。




心地よいってのが一番。

お腹の子たちが満ちていくのを感じて自分自身が満たされていくのを感じました。
ちょー無敵バージョン。
これは本当に全てのマタニティ期の人に体感して味わってもらいたい。


逆にマタニティ期のトラブルも結構あったし、
産後の気持ちの落ち着きのなさはすごかったな、と振り返り思います。





知ってるのと知らないのとじゃ気持ちが違う。






受講した内容の振り返りも兼ねて、

ちょっとずつ、
必要な人の目に止まればいいなと思い、記事をアップしていきます。




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