いつも私に
「はい」としか言わせない
自分の都合のみで話す人が
なぜか私の都合を聞いてきた
無理難題を言い出すだろうと身構えて
どうなだめようと考えながら
そっとその人を見てみたら
その人も私の様子を
遠慮がちに見ていて
何の裏があるのだろうと焦った
もしかしたら
誰かに傷つけられたんだろか
もしかしたら
病気になったんだろうか
ちょっと心配になって
都合は合わせますから
大丈夫ですよ
って笑って見せたら
嫌だったら嫌って
言わない方がいけないんじゃない
何も言わないから
私が決めてあげてるのにっと
すごく怒りだして
いつもの感じに戻っていた
いつも怒ってることを
誰かに注意されたのかもしれない
このまま普通の人に
なってほしいと願ったが
怒らない方がいいってことを
私はやっぱり言えなかった
「はい」としか言わせない
自分の都合のみで話す人が
なぜか私の都合を聞いてきた
無理難題を言い出すだろうと身構えて
どうなだめようと考えながら
そっとその人を見てみたら
その人も私の様子を
遠慮がちに見ていて
何の裏があるのだろうと焦った
もしかしたら
誰かに傷つけられたんだろか
もしかしたら
病気になったんだろうか
ちょっと心配になって
都合は合わせますから
大丈夫ですよ
って笑って見せたら
嫌だったら嫌って
言わない方がいけないんじゃない
何も言わないから
私が決めてあげてるのにっと
すごく怒りだして
いつもの感じに戻っていた
いつも怒ってることを
誰かに注意されたのかもしれない
このまま普通の人に
なってほしいと願ったが
怒らない方がいいってことを
私はやっぱり言えなかった