![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/3d/f41dbfa2281e409b0b3f828913c64091.jpg)
本日17日は一日雨の天気でしたが
昨日 16日、平日なので待ち時間が短い事を予測して、奈良興福寺国宝特別公開
お堂でみる 阿修羅展に行ってきました。
平日など関係なく、皆様どんどん行列されて並び始めた時には、すでに120分の待ち時間でした。午前10時頃でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
寒さ対策に、手袋 ショール 傘 カイロ 飲み物まで用意したのに、思ったより
暖かくて助かりました
同年代の方々も多く、楽しい話のお陰で2時間30分は長くてもなんとか頑張りましたが、入場は12時30分でしたよ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/33/bdbb143b2bdd1c90c0e748359a5fef3d.jpg)
阿修羅像の安置されている仮金堂 もう少しで入場出来ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/53/f247636b9567ae3c5f0cb42861c6c78e.jpg)
中は勿論撮影禁止です
奈良興福寺の中金堂再建事業の一環として計画された、この展覧会では阿修羅像
をはじめ、八部衆像 十大弟子像が公開されていました。
天井まで届く大きな釈迦如来を後方に控えて 阿修羅様の姿は小さく見えて
繊細でかわいらしく、でも、青年のように精悍な顔で ドキドキする思いで眺めました。
本来戦闘神といわれる阿修羅の多くは憤怒の相を成しているそうですが、興福寺の阿修羅像は格別で八頭身ともいえる見事なプロポーションでその面持ちは光の照射により正面はりりしく、横顔はそれぞれ厳しさと初々しさを併せ持っています。
像高153,4cm 奈良時代・天平6年(734) 案内レシピより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/10/187cc4df1df49990a138bfaadd8501e4.jpg)
五重塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/8bad2935e8741df0c7fbdeaddff2ce9b.jpg)
落ち葉もきれいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b2/cb20410854e7bbbb9ecc075c5e518720.jpg)
三重塔
優美で美しく何となく軽やかな感じで平安時代に建立されましたが
焼失し、これは鎌倉時代初期に再建されたものだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/64/f97717e26690125347c8137b86bb16a6.jpg)
この後 猿沢の池をみて、以前はもっと大きな池だったように思いました
商店街でお土産を買ってどんどん歩きすぎてしまい、近鉄奈良駅を通り過ごしたり
しましたが、午後3時には帰宅できました。
猿沢の池 石の上は一亀でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2d/1838d2835d6657d6edd2da75425dd7c4.jpg)
昨日 16日、平日なので待ち時間が短い事を予測して、奈良興福寺国宝特別公開
お堂でみる 阿修羅展に行ってきました。
平日など関係なく、皆様どんどん行列されて並び始めた時には、すでに120分の待ち時間でした。午前10時頃でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
寒さ対策に、手袋 ショール 傘 カイロ 飲み物まで用意したのに、思ったより
暖かくて助かりました
同年代の方々も多く、楽しい話のお陰で2時間30分は長くてもなんとか頑張りましたが、入場は12時30分でしたよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/33/bdbb143b2bdd1c90c0e748359a5fef3d.jpg)
阿修羅像の安置されている仮金堂 もう少しで入場出来ます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/53/f247636b9567ae3c5f0cb42861c6c78e.jpg)
中は勿論撮影禁止です
奈良興福寺の中金堂再建事業の一環として計画された、この展覧会では阿修羅像
をはじめ、八部衆像 十大弟子像が公開されていました。
天井まで届く大きな釈迦如来を後方に控えて 阿修羅様の姿は小さく見えて
繊細でかわいらしく、でも、青年のように精悍な顔で ドキドキする思いで眺めました。
本来戦闘神といわれる阿修羅の多くは憤怒の相を成しているそうですが、興福寺の阿修羅像は格別で八頭身ともいえる見事なプロポーションでその面持ちは光の照射により正面はりりしく、横顔はそれぞれ厳しさと初々しさを併せ持っています。
像高153,4cm 奈良時代・天平6年(734) 案内レシピより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/97/7ef8e90f056d73a56bbc089f49289963.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/10/187cc4df1df49990a138bfaadd8501e4.jpg)
五重塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d0/8bad2935e8741df0c7fbdeaddff2ce9b.jpg)
落ち葉もきれいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b2/cb20410854e7bbbb9ecc075c5e518720.jpg)
三重塔
優美で美しく何となく軽やかな感じで平安時代に建立されましたが
焼失し、これは鎌倉時代初期に再建されたものだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/64/f97717e26690125347c8137b86bb16a6.jpg)
この後 猿沢の池をみて、以前はもっと大きな池だったように思いました
商店街でお土産を買ってどんどん歩きすぎてしまい、近鉄奈良駅を通り過ごしたり
しましたが、午後3時には帰宅できました。
猿沢の池 石の上は一亀でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/2d/1838d2835d6657d6edd2da75425dd7c4.jpg)
ご無沙汰しています。
沢山の美味しい食材を楽しまれて、阿修羅展を楽しまれ、上手に充実の日々を過ごしておられる様子うれしく読ませていただいています。