今日は「子供の日」子供の頃、銭湯の浴槽に浮いた菖蒲をくわえ「菖蒲笛」をピーピー吹いた懐かしい思い出があります。菖蒲湯に入って、柏餅を食べて、昔から伝わる行事を子供達にも伝えていきたいと思ってます。今夜は、家族の健康を願いながらゆっくり菖蒲湯に入ります。
やっと「さくらの里」へ着きました。お天気も良くお花見日和です。
妙義山を囲む様な素晴らしい景色、ソメイヨシノが満開です。 今年は寒さのため開花が遅れたようです。
リュックを下ろしてひと休み
花びらが降ってきた～と歓声をあげ追いかける子供、小さな紙コップを振り回して遊んでます。
地元の特産品と言えば、下仁田ネギとこんにゃく、並んで買った「味噌おでん・一つ１００円」柚子の香りがして美味しいかったです。(>_<)
「関東ふれあいの道」入口
自然を味わいながら里山を歩く。青空と爽やかな空気、憧れの風景です。
道に沿って歩くと色とりどりの花が見頃、写真を撮るのに忙しく目的地には、なかなかたどり着きそうもない。
やわらかな日差しに新緑もきれいです。
もうすぐ「さくらの里」に着くかと思うと足取りも軽い、よく歩きましたねぇ。
昨年と同日に「群馬県下仁田・妙義山さくらの里」へ
上信電鉄・・・高崎から下仁田に向かって出発 快晴
運転室後ろ部分設置された運賃箱は、かなり大きく目立ちます。 運賃箱と整理券発行機。上信電鉄は前乗り・前降りなのです。
上信電鉄は全列車でワンマン運転を実施している。駅に到着するたびに、運転手さんが運転室のドアを開け、客室の方を振り返る。降りるお客、乗るお客一人一人に親切に対応していました。 すべての作業を一人でこなすスーパー運転手さんでもラッシュ時はどうなるのかしら？とても珍しい車内でした。
下仁田駅に到着するまで何台も見かけた可愛い電車
高崎から下仁田まで約１時間かけて走るローカル私鉄線、やっと下仁田駅に到着です。下仁田と聞くと下仁田ネギが思い浮かぶ、思ったよりも小さな駅でした。
