お蕎麦屋さんのご主人達が、１０数年前に植えた桜並木を見せていただきました。
まわりには誰もいない静かな場所で、小さなお花見パーティー。 何のご馳走も有りませんが、青空と桜吹雪が一番のご馳走です。
お花見の後は、やっぱり寄り道・・・若い女性が考案した一番人気の「アイスパフェ」と「アップルティー」イチゴのトッピングは、甘酸っぱい秩父産。 至福のひと時を過ごします。
お土産に頂いた「柚子」を利用してさっそく「柚子大根」の甘酢漬けを作る。 やわらかな大根と爽やかな柚子の香りに、美味しさが光ります。
つなぎ粉を使わない手打ち蕎麦。 コシの強さとのどごしの良さで完食、ご馳走様でした。
柔らかな朝の光が温もりを与えてくれ、花びら舞う中での散歩は、感動です。
なんとも心強い太い幹、不思議な感動が湧いてきます。
枝垂れ桜の巨木が咲き乱れる青雲寺。 前日の感動が忘れられず、再度、早朝の青雲寺へ。 至福のひと時です。
さくらのトンネルが素晴らしい。
秩父にある青雲寺の「エドヒガンザクラ」は、埼玉県の天然記念物に指定され樹齢約６００年といわれています。 樹高は１５メートル、幹回りは３メートルの巨木です。 ３度目の再訪、「エドヒガンザクラ」の見頃は、終わりに近づいていましたが、「秩父紅しだれ桜」などが見事に咲き誇り、夕暮れ時の素晴らしい風景でした。 明日は、早朝からの撮影を楽しみます。
澄んだ空気が清々しい里山の美しい風景。
サトザクラ・コケシミズ（苔清水） かわいい花が鈴なりについてます。
里山をてくてく歩いてお花の鑑賞・・嬉しいな～癒されます。 どの花もきれいで生き生きとしています。
羅漢像を探してあちらこちらとカメラを向けると楽しさが味わえ、とても雰囲気があります。
人影もなくとても静かな羅漢山山頂で一休み。 小鳥のさえずりもいっそう近くに聞こえ、爽やかな風が心地よい午後でした。
細い山道に羅漢様が並び、目を楽しませてくれます。
羅漢山の山道に並ぶ「千体荒神」
やさしい微笑みに気持ちが和みます。
２度目の訪問、少林寺は、「五百羅漢」石仏と「千体荒神」の石碑で有名な所です。 五百羅漢の山道を登り始めると雰囲気は一変し身が引き締まる。 山道に並んだ表情の違う羅漢様を見ていると、いろいろな問いかけをしてくれる様で、心が和み深い親しみを感じます。
半年ぶりに秩父を訪ねました。 素晴らしい景色を眺めながら、憧れの静かな里山を歩き至福のひと時、これから少林寺・五百羅漢を訪ね歩きます。
たくさんの花を見せてくれる我が家の花壇に、今年も、可憐な「ハナカイドウ」が満開に咲き癒されています。 長く大事に育ててます。
