一つの茎に二つの花を咲かせる「ニリンソウ」が、足元に寄り添って咲いている。 可憐な花が、穏やかな温もりを連れて来てくれます。
入笠湿原でやっと出会えました。
一つの茎に二つの花を咲かせる「ニリンソウ」が、足元に寄り添って咲いている。 可憐な花が、穏やかな温もりを連れて来てくれます。
入笠湿原でやっと出会えました。
スズランと星の宿でも有名な「マナスル山荘」で、ひと休み。 清々しい空気に包まれたここは別天地、出発の準備もできました。
森の中を小鳥のさえずりを聞きながら、入笠山に向かって頑張って歩きます。
標高1,955m 入笠山頂360度の大パノラマの絶景。
素晴らしい景色に、人でも多い。
頑張って登った山頂には、点名「入笠山」の二等三角点が設置されています。 カメラを向けながら一歩一歩と、喜びを噛みしめています。
美しい新緑と白樺林
葉の陰にひっそりと可愛い花をつけているスズランは、とても清楚です。 写真を撮るのも横ばいにならないとうまく撮れません。
湿原の木道わきに「ズミ(コナシ)」という名の木、薄紅色から白い花が満開でした。スズランだけでなくコナシの群生地としても有名の様です。湿原の素晴らしい自然をたくさん撮影しました。
富士見パノラマ山麓駅から、ゴンドラリフトを利用する。ゴンドラの距離は長く、乗りごたえがあり、八ヶ岳や甲斐駒ケ岳などの山々が良く見える素晴らしい景色。
入笠山へのハイキング、どんな景色が待っているのか、本当に楽しみです。 まずは、入笠湿原に出発です。
この湿原は、100万株のスズランの自生地として知られているようです。
念願の入笠山登山。 しばらくの間、入笠山の写真を更新しますので、楽しんで頂けたら嬉しいです。