昨日の夕方、外出から帰ると郵便受けに大きな封筒が入っていた。
Mさんから封書が届くことになっていたが、小さな封書だと思っていたので少々驚いた。
先月、私の川柳を己書に書いて頂けるとのことで、「城の和」で先月入選した句を知らせていた。
昨年の九月に「ここせん」でまぐれで準特選になった時にも書いて頂いたが、その時は葉書大であったので、今回もそうだと思っていたが、今回は色紙に書いて下さった。さらに葉書にも書いたものが3枚入っていた。
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妻が義父がもっていたという色紙を立てる下の写真のような道具を持って来た。差し当たり、これに立てて私の部屋に置くことにした。
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恥ずかしながら、昨年の9月に頂くまで私は己書を知らなかった。それを「おのれしょ」と読むことも初めて知った。
長女の家の玄関を入った所にお地蔵さんが並んで、その上に文字が書かれている横長のものが貼られているが、これも己書なのだろう。
「廃線が過疎にますます拍車かけ」(2024年6月・川柳城の和・課題「廃」・土居典古選・入選)
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