新道路渡り初め

今朝は５℃程でそれほど寒くはないが曇り空である。

昨日も気温が上がったが一日中、曇りで青空は顔を出さなかった。

暫く歩いていないので、そろそろ歩かなければと思っていたが、何となく億劫で気が進まなかったので、妻を誘ってみると、何と行くというではないか。

新しく出来た道路を一度歩いてみようと言っていたので、その気になったようだ。疲れたら引き返せば良いと思い東公園に向かった。

新しい道は線路の上を通っているので高架橋のようになっている。

この線路は会津若松まで繋がっている。

東公園にはまだ多くの雪が残っており人影はない。

青空が出ていないので、まるで白黒写真のようである。

東屋で少し休んで、ラポルテへ。

忠犬タマ公は寒さから誰かにマフラーを巻いてもらったようである。

ラポルテで少し買い物をして帰路に。

帰りは下道をと思い、以前のウオーキングコースを歩いたが、線路を渡る小さな踏切がいつの間にか遮断されており通ることが出来なくなっていた。

結局、新しい道路に戻り、行きと同じ道を戻ってきた。

家に着き、スマホの歩数を見てみると、10,680歩と一万歩を越えていた。

妻は長距離のウオーキングは初めてだったので１万歩に驚いていたが、自信にもなったと思われる。

久しぶりのウオーキングで1万歩も歩いたので二人とも両足の脹脛に湿布を張って寝た。

---

「二人なら疲れ半減登り道」

---