昨日の朝、雪割草を見に行き駐車場に車を止めると、沢山の白鳥の鳴き声が聞こえてきた。
暫くすると木の陰から姿を現した。
三つのグループで北に向かっている。
今年は例年より遅いようだと言われていたが、いよいよ生まれ故郷へ帰るようである。
これから北海道、樺太（サハリン）を経由してシベリアまでの約4,000kmの旅になるという。
（ネットより）
まもなく南風が吹くと白鳥に続いて流氷も北へ帰って行く。
「白鳥は戦地を知らず北帰行」
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プロフィール
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- 自己紹介
- 昭和21年、樺太真岡生まれの78歳。
北海道で育ち18歳から新潟県で生活。
1週間ほど落ち穂を啄み体力をつけて4月半ば過ぎに
飛び立ちます。あわせて「マガン」も数万羽飛来して
田植え前にシベリアへ飛び立ちます。
我がマチにはラムサール条約指定沼「宮島沼」が
あって野鳥が守られています。