音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

ファゴット協奏曲

2008-04-25 | 音楽
実家からの荷物にCDが2枚はいっていた。
そのうちの1枚
「モーツァルトのファゴット協奏曲とクラリネット協奏曲」

ファゴットのCDは1枚も持ってないので
クラリネットを飛ばして、真っ先に聞いてみた。

あ~、こんな音だった。
懐かしい(=感動!)

ファゴットは大学の同級生に専攻生がいた。
さいに似てるから、あだ名がさいという体格のいい男性。
卒業後はTオケに入ったがどうしてるんだろう?
卒業後、確か彼のソロでこの曲はやったなぁー。

ファゴット(=バスーン)って
かなり低い音域まで出る、
ほわーんとした温かい音。
短い音はポッポッポッってな感じ(よーわからん?)
これがまた味がある。

18才の若きモーツァルトが書いたこのコンチェルト、
気分が軽やかになるので、当分はまりそう!

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