音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

ライナーキュッヒル ヴァイオリンリサイタル

2009-11-07 | 音楽
超一流の演奏を聴いてきた。
スケールが違う。
曲も、音も、構成も、すべてが別格。

楽器はストラディバリウス「シャコンヌ」
G線の深く厚い音はバイオリンではなく、チェロのようだ。
ハイポジションの高い音は、宝石のようにキラキラした輝きがありながらも
太くしっかりしている。
早いパッセージ、一音一音に存在感がある。
重音こそ、ヴァイオリンの醍醐味?
と感じさせてくれる美しすぎる。

ホールのプラバ。
こちらも実は自慢、一流です。

その証拠?
アンコールはなんと、7曲です、7曲
お客様もよかったですし、きっとホールも気に入ってくださったと思う。

本物を目の当たりにして、
一夜明けても、興奮が続いています
たぶんこのレベルの演奏を直に聞けるのって
今後もそうないはず。
「プラバさん、呼んで下さってありがとうございます。大正解です!」

http://www.web-sanin.co.jp/matsue/plover/hall/event/on2009/1106.html

ピアニストの加藤洋之氏も絶賛
お人柄も絶対にいいと見抜いた私。
ネットで見てたら、こんなブログを発見、ラッキー。
コンサートに行かれた方、必見

http://sencla.asablo.jp/blog/2006/06/26/421458
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