
<SCOT お国と五平ー別冊 谷崎潤一郎>
http://www.scot-suzukicompany.com/
鳥の劇場で観る記念すべき一作目
演劇初心者の私には、刺激たっぷりで、飽和状態

俳優さんたちの存在感に圧倒される

プログラムディレクターより
「~力強い声の響き、彫刻のような体、呼吸の制御の巧みさなど、
演じる俳優の体をスポーツをみるように楽しめるのも魅力。
世界の巨匠の舞台~」

さすが、世界の巨匠、魅力ある人柄と説得力ある話

<ショーケース11演目より以下鑑賞>
会場は、議場劇場、しかの心、鹿野往来交流館の特設三劇場。
どの作品も上映時間1時間前後、最大8公演鑑賞可能。
アンサンブル・ゾネ
『Falkenschrei -鷹の声-』
http://www.eonet.ne.jp/~ensemblesonne/TOP.html
鈴木シロー
『共生の彼方へIII-人間椅子』
http://www.acoa.jp/index.htm
佐成哲夫
『断片ロック』
花傳[KADEN] Theatrical Art Company
『俊寛 そして 出家とその弟子(死ぬるもの)』
http://www.kaden-jp.com/index.html
通し券購入の特権で、どれも最前列&ど真ん中で鑑賞できたのはよかった。
目の前で演じ、踊るアーティストのエネルギーに吸い込まれる。
素人なので、専門的なことはわからず、勝手気まま、お好きに観させてもらうとして、
4作品、どれも全く違ってて、大変面白い。
頭の先から足の先、指の先までのからだ丸ごとの動き、ライン、
筋肉の様子、声の出し方やトーン、
顔の表情、目線、目力
作品の構成、衣装、化粧、音楽、照明・・・
写真は鳥の劇場サイトより
http://www.birdtheatre.org/engekisai/data/2week.html
http://www.birdtheatre.org/engekisai/data/3week.html
写真

鳥の劇場前の鹿野城跡公園の様子

白鳥
