久しぶりに生の室内楽にうっとり
特に私にとっては聞く機会の少ないクラリネット。
最後のウェーバーの五重奏の2楽章は
美しすぎるクラのメロディーに、涙腺ゆるゆる・・・・
たっぷりした音色で、明るく朗々と歌う、
研ぎ澄ました響きで消え入るようにささやく
山根氏のクラリネットはいつもやさしくて心に響く。
弦のみなさんもさすが!すばらしい
ファーストの松田氏、
みごとなボーイングはお手本そのもの。
見てまねできるものではないが、
音同様、腕の動きがしなやかで美しい。
セカンドの山岸氏は若手のホープ
とにかくフォームがきれい。
ボディーマッピングが完璧なことがよくわかる。
アンサンブルの時のアイコンタクトも見逃さずチェック!
ヴィオラの御法川(ミノリカワ)氏。
レベッカ・クラークのヴィオラとクラリネットのための曲で
素晴らしいソロを披露。
品のある歌い方、クラリネットと溶け合うぬくもりのある音色。
プロフィールを見たら、2000年より小松亮太オルケスタ・ティピカに
参加してるとか。
センスのいい演奏はタンゴにも精通してることに関係あるのかな!
チェロの宮坂氏、大変存在感がある。
短い音も長いフレーズも、音の方向が見え、
いろいろなところに連れて行ってくれるのが心地よい
一音一音に表情があってどれも聞き逃したくない気にさせられる。
おかげで、大好きなチェロがますます好きになった
プログラムノートに書かれてる山根氏の「音楽における一期一会」にも
感動、人がみえてくる素敵な演奏会
<曲目>
1、モーツァルト クラリネット四重奏曲K317d
2、ジョン・ケージ 2声のためのソナタ(クラ&チェロ)
3、レベッカ・クラーク ヴィオラとクラリネットのためのプレリュード、
アレグロ、パストラーレ
4、ルチアーノ・ベリオ ヴァイオリンのためのデュエットより
5、ウェーバー クラリネット五重奏曲op34
特に私にとっては聞く機会の少ないクラリネット。
最後のウェーバーの五重奏の2楽章は
美しすぎるクラのメロディーに、涙腺ゆるゆる・・・・
たっぷりした音色で、明るく朗々と歌う、
研ぎ澄ました響きで消え入るようにささやく
山根氏のクラリネットはいつもやさしくて心に響く。
弦のみなさんもさすが!すばらしい
ファーストの松田氏、
みごとなボーイングはお手本そのもの。
見てまねできるものではないが、
音同様、腕の動きがしなやかで美しい。
セカンドの山岸氏は若手のホープ
とにかくフォームがきれい。
ボディーマッピングが完璧なことがよくわかる。
アンサンブルの時のアイコンタクトも見逃さずチェック!
ヴィオラの御法川(ミノリカワ)氏。
レベッカ・クラークのヴィオラとクラリネットのための曲で
素晴らしいソロを披露。
品のある歌い方、クラリネットと溶け合うぬくもりのある音色。
プロフィールを見たら、2000年より小松亮太オルケスタ・ティピカに
参加してるとか。
センスのいい演奏はタンゴにも精通してることに関係あるのかな!
チェロの宮坂氏、大変存在感がある。
短い音も長いフレーズも、音の方向が見え、
いろいろなところに連れて行ってくれるのが心地よい
一音一音に表情があってどれも聞き逃したくない気にさせられる。
おかげで、大好きなチェロがますます好きになった
プログラムノートに書かれてる山根氏の「音楽における一期一会」にも
感動、人がみえてくる素敵な演奏会
<曲目>
1、モーツァルト クラリネット四重奏曲K317d
2、ジョン・ケージ 2声のためのソナタ(クラ&チェロ)
3、レベッカ・クラーク ヴィオラとクラリネットのためのプレリュード、
アレグロ、パストラーレ
4、ルチアーノ・ベリオ ヴァイオリンのためのデュエットより
5、ウェーバー クラリネット五重奏曲op34