音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムのローカルシニアライフ
音楽&トルコ&日常を綴る

ウィーンフィル魅惑の名曲⑥

2011-05-24 | 音楽
ウィーン・フィル魅惑の名曲
~超一流の指揮で黄金のハーモニー~

ベートーヴェン2『vol.6』

交響曲第5番ハ短調作品67《運命》録音1968年
交響曲第6番ヘ長調作品68《田園》録音1967年

ハンス・シュミット=イッセルシュテット 指揮

運命の「ジャジャジャジャ~~ン

ベートーヴェンといえば、運命の冒頭の有名な2小節。
ソソソミ~
ファファファレ~

この4つの音で幕開けされ、運命が進み開かれていく。
勇気をくれる1曲。

<田園>は、田舎好きのベートーヴェン自らが《田園交響曲》と名づけた作品。
36歳の夏ごろから下書きをはじめ、翌年の夏に、ハイリゲンシュタットの村で
一気に書き上げられた。
各楽章に表題が付いていて、イメージしながら聞くとなお楽しい。

もし、どっちが好き?と聞かれたら、
私だったら、悩んで答えれない。
比較できる2曲じゃないし、どっちも最高にすばらしい

ウィーン・フィルシリーズの中で一番聞いてるのが、
運命&田園コンビのこのCD

ウィーンフィル魅惑の名曲⑤
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/d/20110401




ウォーキング東コースで初めてみる<あっぱれくんカー>
イメージカラーはオレンジ?



歴史館前の<北惣門橋>



いつもとは違う方向=東南からの<松江城>

コメント (2)