音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

イタリア料理<ダ・ヴィンチ>

2011-10-15 | 音楽


武庫之荘にある<イタリア料理店 ダ・ヴィンチ>
連れて行ってもらったのは、大学の先輩でピアニストの泰江さん。

1年前・・・
お忍びで、ヴァイオリンデュオのコンサートを聞きにいったのが、
20年以上ぶりの感動の再会

そのときに、
「今度は、ゆっくりご飯でも食べに行こうね」と約束、
今回、念願が叶う



泰江さん、「〇〇記念日の時には、迷わずダ・ヴィンチ!」というお気に入りのお店。
期待度150%で、松江にいるときから楽しみにしていた。

泰江さんの顔なじみだけあって、
スタッフのみなさんが「お待ちしておりました~!」と温かくお出迎え

オシャレでハイセンスな店でいただく、
美味しくて美しい料理はこちら。
店内の照明の関係で写真はこんな感じ、料理&花の撮影は至急要勉強!

アラカルトの前に出してくれた、お店からのアラカルトは<サザエのジュレ>



アラカルトの盛り合わせ(G)



ホタテ貝のトマトソース和え(Y)



サンマの冷製フェデリーニ(ふたりでシェア)



ゴルゴンゾーラのペンネ(ふたりでシェア)



鴨のソテー(私のリクエスト!さぎも好きだけど、鴨は大好き



別腹のデザートはサービスで・・・



どれもこれも、ほんとどれもこれも、上品で、美味しく、パーフェクト
知らぬまにも一本きれいになくなり
閉店時間後も、おしゃべりは止まらず・・・
はじめてきたのに、最高の気分で、居心地満点
<いいお店の魔法>を実感

昔は憧れ的存在だったけど、
今は恐れ多くも、友達感覚で話せる泰江さん。
今、この時期に再会できたことは、
音楽する自分にとっても、
人との繋がりということでも、
とても嬉しく感じ、ありがたくも思う...



人に言いたくないオススメのお店って感じ
〇〇記念日にはぜひ、ダ・ヴィンチへ!
http://davinci.ecoweb.jp/index.html

泰江さんとの再会レポート
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/59e4f05e84b6d4324c356bdf85cbaabb


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テルツェットの魅

2011-10-15 | 音楽







ヴィオリン・デュオ・シリーズvol2

~テルツェットの魅~

<芦原充&高橋美穂 with 角田知子>

「テルツェットとは?」

二つのヴァイオリンとヴィオラによる三重奏
=弦楽四重奏から、チェロをはずした編成。

実は初めてこの言い方を知りました
恥かきついでに、告白すると・・・
今回のプログラム、実は、全曲初めて聴かせていただきます

ベリオ
イザイ
ヴィラ・ロボス
コダーイ
ドヴォルザーク

クラシックになじみのない人にとっては
ドヴォルザーク以外は初めて聞く名前かもしれません。

さて、
本番の演奏会が都合悪いため、午後に行われたリハにお邪魔し、
6曲中、4曲をしっかり聴かせていただきました。

難曲を弾きこなし、
息のあった演奏を繰り広げる3人のステージを
貸切状態で、堪能させていただきなんとも贅沢

3人の普段のキャラクターは全然違うのに、
音楽となると、ピタッと調和するところもお見事

きっと本番はリハ以上の演奏になったことでしょう!
みなさん、お疲れさまでした。

そして、感動したことは、他にもあり。
芦原さんがご自分で書かれたProgram Note=曲目解説。

勉強熱心なことは知ってたが、
文章を書かせても、うまい、ずるい!
音楽家として、楽譜上だけでなく、幅広く研究されてることが
ここからもわかり、まじ脱帽です。

おまけの感動はこちら



Tunちゃんにもらった京都の名産<阿闇梨餅>

「なんて読むかわかります?」

【あじゃりもち】

私は初めていただきました!
今回のステマネのOZさんが京都出身で、
阿闇梨餅を買うのに行列ができるとおっしゃってました。

TUNちゃんのお気に入りで、行列に並んでまで(聞いてないけど!)
楽屋用と手土産にと買ってきてくれたようで、
この辺の、気のききようも、彼女のいいところ。
ありがとう。
ってわけで~~
ぜひとももう一度、お茶面&チャーミングな彼女の姿をチェック、よろしく
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/249492ca2fa5185d5c920f8c48a64e62

みのコン
ただコン
いずコン

芸術の秋からたくさんのエネルギーゲット
まだまだ続く
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