~中庭の梅が日に日に開花~
<出雲の春音楽祭無事終了>
出演者300人を超える中身の濃いプログラム♪
琴の名演奏に感動
演奏は津和野出身 プロ琴奏者の帯名久仁子さん。
琴の表現力や音色の豊かさに初めてここまで感銘を受けた
(邦楽、もっと真剣に聞いてみよ)
天地のるつぼ~出雲讃歌~
10年前に作られ出雲で何度か演奏されているようだが、
私は初参加。
緩急の楽章それぞれに特徴があり
オケ、合唱団、お客さんが一体となれる力を持っている
魅力的な曲。
詩は大岡信氏
歌詞であるが語りそのもの
言葉の美しさ、人に伝える力の大きさを感じる
言葉のつながりすべてが素晴らしいが
四章の一部を抜粋
混ざり合う 人の心の
まなざしに ある。
握り合う 手と手のあいだを
伝わってゆく あったかみに ある。
優しさだけでは 生きられない
厳しい時代の 今日も 明日も
中庭のふきのとうが
「みて、みて~」とよびかけてくる。
早朝サプライズ
なんと
うちから5メートルの中庭の川端でつくし発見
(ここに住んで10年以上になるっちゅうのにぃ・・・)
これには驚きとともに
気づかされることがある
高いところからだと、みえない、みつからない。
つくしの目線になったからこそ、みえる、みつかる。
つくしラブだからこそ、通じ合える
ささいなことを喜べる
みえないものこそ大事にする
目にみえないプチ収穫が多い弥生三月
まだまだ続く