赤塚組
2013-11-17 | 雑感
第○回<赤塚組>同窓会
二十数年ぶりの参加だったぶん
1週間たっても余韻に浸りながら
楽しかった時間を思い出してます
久しぶりに参加した私のリクエストで
全員一人ずつ近況などを語ってもらいましたが
それぞれに地に足付けて人生を歩んできたのがわかり
たくましさを感じ嬉しかったです
またみんな話がうまい
およしなんか
「飲んでたから、なにゆーたか覚えてへんわ」って言ってたけど
ホンマかいな
台本みてんの?ってぐらい即興なのにペラペラ
さすがみなさん関西人です
そんなパワーあふれる元同級生と
<タイムスリップ>できるのが同窓会!!!
空白の時間がなかったかのように
ぐいぐい入り込んだ話をし
気分は(無理があるのは承知で)すっかり高校生
そして、年に1回、多いときは2回行われてきた同窓会に
ほぼ皆勤なのが我らが担任赤塚先生
<京都大学哲学専攻>
というとお堅そうだがとんでもない!
気さくで生徒思いで、生徒指導部長だったのに
いばってた記憶などみじんもない
(私の高校の先生像はやっぱり赤塚先生)
派手でにぎやかな女子(私ら8人)の個性を尊重し
羽目を外す行動をそこそこ寛容に受け入れてくれ
ギリギリのところで自由に伸び伸びさせてくれた
赤塚先生の懐の深さを感謝と尊敬の気持ちをもって今でも忘れません
それにしても・・・
先生ってクラスや生徒のことをいがいと覚えてるようです
20数年ぶりに再会した私に
「井(旧姓)はいい嫁さんになるやろな~って思ってた一人や」
という想像もしてない嬉しいことを言ってくれるではないですか
なんでか聞くと
例えば~
男子の配布物が回収されてきたときに
グチャグチャで集められてくるのを
私が(たぶん係りとか当番ではないけど)前にでて、
チャチャッと整え数えて
「せんせぇ~はいこれっ~」と渡す
世話好きでよく気が付くって思ってた
だそうです
言われた時は思い出せなかったけど
確かに!
じわじわと、記憶が蘇ってきた
しかし
残念ながら現実は嬉しい予想は大きく外れて
家族に確認とらずとも答えは明解
悪妻悪母悪嫁
どれとってもやばやば・・・
~昔を懐かしく思う嬉しいエピソード~
今でも変わらずご活躍の赤塚先生
昔のまんまのステキな仲間たち
元気をもらった楽しい時間ありがとう
次回を楽しみに井は、ここ島根でがんばる~~
追加フォト
20年以上前と思われる写真を有喜からいただく
誰かわかる人は思いっきり懐かしいはず