ラフォルジュルネ2014
5月5日
ポリス・ベレゾフスキー ピアノ
ジャン=ジャック・カントロフ指揮&シンフォニア・ヴァルソヴィア
バーバー 弦楽のためのアダージョ
チャイコフスキーピアノ協奏曲1番変ロ長調
5000席のホール2階後ろ寄りの真ん中あたりの席、
ステージがかなり遠かったが、気にならず
ベレゾフスキーソロのチャイコのピアコン🎶
オケがこじんまりしてたのでピアノのが勝ち気味だったけど
クリアで輪郭浮き彫り
新鮮な感覚で聞こえてきた
身長が190センチはありそうなベレゾフスキー
大柄なからだで弾くチャイコは
いい感じの力の抜きようで(ってよくわからないけど)
意気込んだ感じがないのに、力強くダイナミックで迫力満点
特に切れのあるフレーズの終わりが印象的で
まさに打楽器奏者のようで
スパッスパッと手の動きがカッコいい(惚れた)
21歳でチャイコフスキーコンクール優勝して現在45歳
モスクワ出身ロシア人だし、十八番中の十八番のこの曲
さて今までにいったいどれぐらい弾いたのか。。。
ベレゾフスキーさんのこと知らなかったけど
いつかソロも聞いてみたい&
はじめてYouTubeを張り付けてみた
何曲もアップされてるけどこちらセレクト!
どうぞ、最後まで聴いてみてください
きっと立ち上がって「ブラボー」と叫びますよ&
バラキレフ作曲<イスラメイ>
Berezovsky plays Islamey
YouTube貼り付けがわかったので
前回のクニャーゼフのチェロ
感動のドボコンの一部を張り付けてみた
ご興味のある方どうぞ~!
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/33ee9289e65ffefe9b726999bfdcdb99