音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

9月のツブヤキ②

2010-09-16 | 雑感
昨夜遅くに仕事から帰るのに、Tシャツ一枚で自転車はかなり寒かった。
早朝ウォーク、同じような格好だが寒いまではいかず、
すがすがしいって感じ。
朝晩、すっかり秋の気配

仕事の移動は、ごきげんチャリ移動
本日、いつものくにびき大橋をわたる時、大きな入道雲が360度、目に飛び込んでくる。
この橋を渡るときは下に流れる大橋川と空をみて、風を感じるのが定番。
《あ~、私も松江人になってんなぁ~》
しみじみ感じる~(大阪弁?)

先週、H高校弦楽部に行ったとき、元気がない○○子。
「○○子~、どうしたん?恋わずらいぃ~~?」
って、何気に、ちょい茶化すようにいったら、
「もー、コーチいやだ~!!!!
って、やけにムキになって言うので、おかしかった。
夜にメールで、
「その通りです。次回は元気になってます・・・・」
って書いてたのが、超可愛い

日曜日に野外でライブ有り、よしこと詰め作業
最近は三刀屋スタジオのときのランチが中華四川料理ドンシュー。
前回の私の注文はラーメンセット。
なかなか、いける!



本日、よしこが弟君の店「ガレット」で季節限定のイチジクのケーキを差入れ。
ラッキー

コメント (4)

チャンドマニ~大阪レポート最終~

2010-09-15 | 雑感


大阪滞在2日目の午前、十三(ジュウソウ)のナナゲイへ、
もうひとつの目的「チャンドマニ鑑賞」
両親と行くはずが、当日朝,雨に加え、風も強いという予報で、
二人は最終日に行くことになり、一人で出かける。

モンゴルの大自然とホーミーや馬頭琴など伝統音楽をテーマにしてる作品だけに
とても興味深かった。
モンゴルという土地、自然、生活に根ざした音楽がすっとからだに染み渡る。

私が特に気に入ったのは、馬頭琴にあわせて男女3人の若者が踊るシーン。
からだをくねらせながら、前後左右に揺さぶる民族舞踊の動きが、
馬頭琴のメロディーとうまくあっていて、とても魅力的。

8月28日に発行された出来立てホヤホヤのパンフレット


キャスト&スタッフ紹介のページ
これ以外にもたくさんの方々が出演、協力。
みなさま、ありがとうございます


インタビュー記事
旅で行ったモンゴルに魅せられて映画まで作った岳の熱い思いが語られています。

http://www.yaf.or.jp/yccmag/vol5/people.html
コメント (6)

大植マエストロ&大フィル~大阪レポート③~

2010-09-13 | 音楽
大阪クラシック~街にあふれる音楽~
第38公演は 大フィルコンサート atシンフォニーホール

指揮     大植英次氏
ヴァイオリン 黒田小百合さん、芝内もゆるさん
管弦楽    大阪フィルハーモニー交響楽団

プログラム~オールベートーベン~
ロマンス第1番ト長調
ロマンス第2番ヘ長調
交響曲第7番イ長調

ロマンスを演奏したふたりは中学生。
初々しいロマンスで会場からはあたたかい拍手

<ベト7=ベートーベンのシンフォニー7番>は
耳だけでなく目も釘付け状態
実はステージでの大植マエストロは初めてで、
噂には聞いていたけど、超エネルギッシュな指揮
大フィルの演奏も勿論熱くてブラボー!
演奏後は、大きな拍手が鳴り止まず

マエストロ、昼間のバスデュオのときも、飛び入りマシンガントークで
楽しませてくれたが、シンフォニーホールでも
ソリストたちへのインタビューあり、曲解説ありでサービス精神旺盛
しかし内容が聞き取りにくいのは私だけ!?
きっとそれもこれもご愛嬌!

さてさて、大阪クラシック。
1、一部のコンサート以外は無料なのが何より嬉しい!
2、会場には普段、クラシックになじみのなさそうな感じの人もチラホラ。
3、バスデュオで隣だった年配の親子らしき女性の方は、
  パンフレットにいくつもチェックあり、上手にはしごしながら鑑賞されてる感じ。
4、美術館のフロアでは、ちゃっかり携帯のいすを持参の人もいたり、
  地べたにすわったり、リラックスした雰囲気はgood!

5、6,7・・・客目線、スタッフ目線であれこれ観察OK!
イベント5年目ということで、今や楽しみにしてる慣れたお客さんも多そう
そんな一人に加わるべく、来年もぜひ聴きに行きたい~♪

9/5~9/11までの7日間
なんば~梅田まで30箇所
トータル87公演
サブタイトルどおり「街にあふれる音楽」
関西方面のみなさま、是非来年はお楽しみあれ~

写真
Vn&Pデュオの会場 相愛学園本町講堂
泰江さんが弾いたピアノはスタインウェイ。
下手にはパイプオルガンが設置↓









コメント (4)

Vn&Pデュオ~大阪レポート②~

2010-09-11 | 音楽


大阪クラシック~街にあふれる音楽~
第35公演はヴァイオリン&ピアノのデュオコンサート♪

ヴァイオリン 見渡風雅さん
ピアノ    真壁泰江さん

プログラム 
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン

at 相愛学園本町講堂

一言、「ブラボー」素晴らしい演奏でした。
1曲目のモーツァルト、泰江さんの美しい音色と品のいいピアノに続いて、
風雅さんの最初の「G」の伸びやかな音、
即、ふたりの音楽に吸いよせられ最後まで聞き惚れました。

ツィゴイネルワイゼンは表情豊かで、迫力満点!
こちらも最高によかったです。

演奏終了後、楽屋訪問。
左 風雅さん、なな・・なんと中学3年生のヴァイオリニスト。
情報を入手してなかったので、
「大フィルの方ですか?」と聞いたほど
それほど、堂々とした演奏とステージ上での姿。

演奏を聞いた後に人柄がわかると、なおさら感動が増す。
習ってる先生の中に、3つ下の後輩の名前、
いい指導者、いい伴奏者にめぐり合い、
どんどん才能が開花され、今に至ってるんだなと、感心しました。
お話しても、素直で性格がよく、
みんなに愛されるキャラクターってことがすぐにわかる。

将来有望の風雅さん♪
早くに生で演奏が聞けてラッキー
応援&期待していますよ~!



写真 右 ピアニストの泰江さん。

偶然にもバスデュオと泰江さんのコンサートが同じ日!
泰江さんに会いたい一心で、何がなんでも行くと決めていたこのコンサート。

泰江さんは大学の先輩で、よーちゃんとふたり、
お家でプロ級の手料理をごちそうしてもったり、
夜遅くまでいろんな話をした後に、泊めてもらったり
とても仲良くしてもらった。

賢くて、センス抜群、チャーミング、
明るくておしゃべりしてても楽しく、おもろ系だけど、気品もある稀有なタイプ。
その上、ピアノもバリバリで、研究熱心、
音楽への真摯な姿勢は、学生時代から尊敬の念さえ感じてた。

学生オケの演奏旅行で、
サンサーンスのピアコン5番「エジプト風」を
素敵な衣装で、かっこよくパリッと弾かれたのは今でも覚えてる。
私にとっては当時から憧れの女性

会ってびっくり、若い!
すらっと、姿勢がよい。
髪も肌もツヤツヤ。
オーラ、ガンガン。

年齢・・・不詳?!!!
なんで???

人間的にも、音楽的にも、スケールが大きくなってることにただただ感激
久々の泰江スマイルから、会ってなかった空白の人生が垣間見れた感じで
なんだかハッピーな気持ちになった。
近いうちにゆっくりと会いに行きたい



コメント (2)

バスデュオ~大阪レポート①

2010-09-10 | 音楽
大阪クラシック~街にあふれる音楽~
第31公演は大フィルメンバーおふたりによるコントラバスデュオ♪

国立国際美術館の地下1階のフロアに
あらかじめセッティングされた大きなコントラバスは
まわりにマッチして、オブジェのようで違和感がない。。
どちらも同じ作り手のもので、シンメトリーになってて、とても美しい。



~コンサート終了後の記念撮影~
左 三好哲郎氏
中 大植マエストロ
右 池内修二氏

三好さんは、すでに紹介済み、2つ上の大学時代の先輩で、
独留学されてる時に、スペインマヨルカ島で合流し
いろいろお世話になった
昨年大フィルが出雲市民会館に来た時に、楽屋口にいって涙の再会

出雲では、タッチの差で会えず、
先日の大フィル松江公演で会えるかと思ったら、降り番だったのが池内さん。
今回は絶対会うぞ!とワクワクして会場に向かって、待ちに待ったご対面

何を隠そう、池内大先輩には、
私が20代はじめによーちゃんと初海外=長期ヨーロッパ旅行に行った際、
最初に降り立ったフランクフルトにわざわざ迎えに来てもらい、
その夜、ど厚かましくも先客のM夫妻がいてたにも関わらず、泊めていただいた。

到着した翌日か、その次の日か忘れたけど、
フランクフルトからの小旅行、ハイデルベルクへは同行してもらったという
楽しい思い出も!
もしかして、ハイデルベルクへも強引に
「行きましょ、行きましょっ!」て言ったのかなと今ごろになって不安!?
とにかく、ほんと懐かしい

そんなお世話になったお二人の息のあった生演奏を至近距離で聞くぞと、
何日も前から楽しみにしてただけに、演奏は大感激
まるでチェロのようにメロディックに歌ったり
3楽章は軽快でリズミカルだったり
コンバスの魅力再発見♪

終了後おふたりはすぐに夜の本番のため移動しなければならず、
「ゲネの後にお茶しよ!」って言ってくれたので、
あらためてゆっくりと話すことができた。

そんな私、三好さんが命名してくれた「質問箱」ぶり大いに発揮!
池内ペースを無視して、矢継ぎ早にあれこれ聞きまくったかな?
時間の隔たりを感じない再会で、とても嬉しかった

下の写真は演奏終了後に登場、初めてお目にかかる大植マエストロ!
この話題は又後日・・・・


プログラム
ボッテシーニ作曲 グラン・デュオ・コンチェルダンテ 第1番
コメント (4)

在大阪24H

2010-09-08 | フォト
大阪滞在目的その1<大阪クラシックコンサート♪>



大阪滞在目的その2<チャンドマニ鑑賞>




大阪滞在目的その3<20年ぶりの再会

暑い&熱い24時間滞在から無事戻る。
コンサートも映画も超久々再会も大満足。
詳細は後日アップ
お疲れさ~~~ん
コメント (2)

9月のツブヤキ①

2010-09-07 | 雑感
秋本番に向けて音だしスタート。
先週は三刀屋スタジオへ(=よしこのレッスン室♪)
新しいピアニカの曲にも挑戦~、キーボード弾く!

同じく先週からカルテットも練習開始。
昨日は2回目で、決定したモーツァルトの曲に集中する。
まだまだ弾けてないところもあるけど、面白い!

弾くことのほかにも、勉強、
いろいろ借りてるCDを聞き、スコアを読み、
耳感覚をアップして、楽譜どおり弾く(ここ重要&当然?)

初心にかえって、レベルアップの努力を惜しまなければ、
本当に楽しめるはず

今朝は暗い時間から愛犬と散歩。
午前移動で大阪へ行き、明日は弟の映画を見に、ナナゲイへ。
貴重な時間、貪欲にインプットやでぇ~!
コメント (4)

日舞浴衣会

2010-09-06 | こだわり
夏恒例の日舞・浴衣会終了

《自分ダメだし

写真1
1、右足(写真、向かって左)は内股に!
2、浴衣のすそが短い。普段ならこれでいいが、踊りのときは長め。
3、下の写真は、踊りが始まってすぐ、下手(しもて)から歩いてきて正面で止まったとろ
  足幅が広い?もっと小股で歩かないといけない。


写真2
1、左足(向かって右)は正面を向いてないといけない。
 ワタシ、右足と平行になっているNG!
2、写真で見る限り少し前かがみになってる。
 背筋を伸ばせ!


(腰をグッと低くしてるのはまーまー、いい

とにかく、振りはウル覚え、最後は全く忘れてて、うやむやに終わり最悪
言い訳いっぱいだけど、そこは口には出さず
そのうち、忙しくて、2,3ヶ月お休みすることになりそうなので、
今月残りのお稽古は、気持ちを入れ替えて、まじめにやることに
次回のお稽古、師匠に怒られるかな・・・・ドキドキ

コメント (6)

松江日中交流祭

2010-09-05 | 島根
中国語の先生をしている友人の胡さんプロデュースの、
「松江日中交流祭」開催中。
昨日のオープニングイベントに参加♪

現地に出向いて写した少数民族の人たちの写真などの展示、
中国茶のサービス、
太極拳披露など。

昨日セミナーの時に、受講生のTさんが本日雲南留学の話をすることを聞いた。
なんと、胡さんの生徒さん!
松江に長くいると、知り合いの知り合いは知り合い
繋がってる~~



アマチュアカメラマンの腕前はなかなかのもの



コメント (4)

綺麗のおすそわけ

2010-09-03 | フォト
大阪の知人がヨーロッパへバカンスに行き
「綺麗のおすそわけ」といタイトルで写真を2枚送ってくれた。
美しい!
羨ましい!

ヨーロッパの映像の記憶がかな~~り遠くなってきてるだけに、
おすそ分けは大変ありがたい。

イタリア チンクエ・テッレ


フランス ゴルド


今日も暑さが厳しくたまらん。
真昼間、自転車で片道10分走らせて、明日のリハーサル地へ。
行きは遅刻なので必死にこいだが
帰りは日差しのきつさを全身で浴び、くらくら・・・助けて~

そんな酷暑を忘れさせてくれるのが早朝
今朝は5時過ぎ、まだうっすら暗い時間に家を出たら
空気はさわやか、まだ頭の中は夢の中だけど、朝日を浴びるに従って
からだのパーツが順々に起きだす。
これ、絶対おススメ

まだまだ、まだまだ、まだまだ・・・
暑さがハンパじゃなさそうなので
どうやってでも乗り切らなくっちゃ、オッス

大阪クラシック計画進行中
M先輩に頼んで、ホールでのコンサートチケットもゲット
目の前に楽しいことをちらつかせて、ここ数日前向きにやるで
コメント (4)