音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

マイエリアのアジサイ

2014-06-21 | 雑感


















うちから一番近いアジサイ群
毎年blogにアップするのも恒例ですが
どうでしょうか?
今年、最高にキレイですよね?

うちから5メートルの川端のこのアジサイたちも
梅雨の合間のあたたかい日差しを浴びて
ご機嫌なところをこっそりのぞきにいき声をかけると

「今年も会いにきてくれたん?」という返事がきこえる(幻聴?)
そんななりきり気分が大事

花や鳥、自然を楽しめる自分
若いときにはありえない・・・
何年か前にもここまでではなし

年だから?なんて言わないで
これもすべて島根のおかげと心から感じてます

にぎやかさはない島根の素朴な生活をいかに楽しむかと前向きに暮らして数年
blogを書くこと
写真をアップすることで
楽しさを実感し内的充実感で満ち足りてます
ありがと~島根

ただし・・・
さびしくなったら~
外に行くのだ

あちこちで松江のアジサイ自慢中
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大食家

2014-06-20 | 出雲弁
食べること大好きだし
ご存知の方多いと思いますが、
普通の女子より(たぶん)たくさん食べます

昨日も54号線・三刀屋・中華の<ドンシュー>での昼食
お昼セットについてるチャーハンは普通も大盛りも同じ値段だし~
「大盛りでお願いします」と注文した後、
よしこに
「いや~~かなり多いから厳しいよ」←ドンシューの常連のセリフ
といわれ、
「じゃあ~普通に変更お願いします」
といったけど、
ゆっくりペースだったし・・・ぜ~んぜん食べれたと思う。

うちの食卓は朝から饅頭もロールケーキもあり
9時以降にミスタードーナツが届いたら食べる

特に人が作ってくれたもの
外での食事は嬉々としてありがたい気持ちで食べる

私の健康の秘訣は食べると朝のウォーキング
え?
「それと、しゃべることやろ」ってツッコミが聴こえる

そうかも・・・

目の前にひよどりが。

右向け右



左向け左



鳥の撮影で心がけてるのはじーっとみて(5秒ぐらい)
今だっ!というときに迷わず、考えず、シャッターを押すこと
被写体にラブビーム
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マイアジサイロード

2014-06-18 | フォト



























雨があがったころ茶P誘われたので
カメラ持参でてくてく

ようやく近所の北田川沿いのアジサイをおさめることができた
毎年恒例のマンネリを脱するため
ドアップシリーズ
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続・川向こうのアジサイ

2014-06-18 | 雑感


空家のあじさいは
うちの玄関でたほうにもある



花も葉っぱも雨



二人より三人
おしゃべりは三人になると
主役の座がかわり
テーマが広がり
組み合わせが増え
楽しくなるから好き

できるだけポジティブな話題がいいけど
ぐちや悩みもOKにしよう。
違う考えや意見がきけたら、ラッキーというのが前提で

心が軽くなるためにもしゃべってなんぼ!
気の合う人がいたら、容赦なくゲット
身近な人はキーマン
大阪魂まだまだ健在ですが、どうぞよろしく
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不意を突く

2014-06-17 | 雑感


ヒヨドリに不意を突かれた



準備なしに現れ去っていく
対応が遅いぞ、わたし。

<意外性がいい>



パンにぼた餅上には甘目のきなこ
松江駅南のくるりのパン
あんこもたっぷり美味しいよ!

ひとりごとでつぶやき系ですが、よろしく
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川向こうのアジサイ

2014-06-16 | 雑感
川向こう3階建て空家にもアジサイ



見栄えのいい花は3つほど



数が多いのがえーっちゅうわけではなし
誰にみられなくても美しく凛としてるなんてステキすぎ
どこよりも身近にいるあなた(=アジサイ)
今まで無視しててごめんなさい!

地元の親しい友二人が
「もうすぐ誕生日だったよね~いつだったっけ」と聞いてくれた
嬉しいじゃないですか



本日終了のシャヴァンヌ展をみに、美術館へ
閉館1時間前に滑り込みセーフだったが
ゆっくりと鑑賞する
シャヴァンヌといえば大きな壁画!
そちらは現地で鑑賞するとしよう

子供用のプチ冊子カワイイ
美術素人の私にはちょうどいいかも。
ロケーションだけが取り柄じゃないのよ、島根県立美術館



ただいまたこ焼き・お好み焼きには
おたふくソースじゃなくって
カープソースを使用中
みこにもってきてもらったので大事に使う

ワンコ散歩で時々あっては
「チャップちゃんカワイイー」と声をかけてくれるハナちゃんママさんから
お庭で本格的に作ってる無農薬野菜をいただいた
ありがたーい
【犬と人とのコラボな生活】

順不同の完全つぶやき系
6月はこれでいくか



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東高弦楽部定演は明日!

2014-06-14 | 音楽


いよいよ明日東高弦楽部定期演奏会本番です
2年Vn女子クッシ―が欠席で
あわせると<部員数19名>

<初登場新入部員女子7名>

先週ごろに東弦楽部専属カメラマンが撮影(って私ですが
全員からblog掲載同意を得たのでアップ



こちらが普段のあどけない初々しい表情



「プログラムに載せるためなんで、なにかポーズでもしてみたら?」という助言にこたえ



ぎこちなさはあるけど(笑)
ノリのいい学年みたいで盛り上がってました

昨日は1年生の指導をお願いされたんですが
本番直前に細かいことをあれこれ言うのは好きじゃない

そこで本番で1曲だけステージにのる
東弦楽部伝統の<メモリー
ひとり6回演奏するとして
1回だけお客さんになって聞いてみるようにしました

それぞれきき終ったあとに
感想やアドバイスがあれば言ってくれてもいいし、言わなくてもいい。
私がいなくなってからみんなでざっくばらんに話をしてくれてもいいし、
まっ、好きにしてごせ
それだけ伝えて弾き始めた<メモリー×7>のメモリーづくし

予想に反してどの部員もきっちりものを言う
それもかなりはっきりとストレートに・・・
コミュニケーション力の高い学年のようです

強弱がない
パートで弓がずれてる
もっと弓を大きく動かしたほうがいい
楽譜ばかりみないように(自分の音しか聞こえないから
音程が悪い
「自分もできてないけど」と前置きする子もいたり
楽譜と鉛筆を持ちチェックしながらきく子もいました

そして私はファーストパートを一人で7回弾いたけど
「うまいですね」と褒めてもらいました

以上すべて鋭い指摘
楽器を初めてもって1か月では
どれもこれも難しい&厳しい
しかし高い理想は悪くない

入部後1年生だけで練習することが多く
知らぬ間に出来上がってる<学年のムード>は
かなり興味深かったです

私からもいくつか助言はしたけれど今言いたいことはただひとつ
「とにかく本番はまわりの<空気>を感じながら楽しんで~(^^♪」

はじめてのハレ舞台
弾き終わったときに楽しかった!嬉しかった!=感動
プラスのきもちになってくれてたら上出来!
それで、いや、それが一番だと私は思ってます

高校生の音楽にはいろんなドラマが盛り込まれてます
明日の本番で3年生は引退
彼らもまた私が知る限りいろんなドラマがありました
先生たちや先輩にかわいがってもらってたのもあり
後輩にもやさしく
2年生とはとはとても仲が良く
真面目でかわいげな部員ぞろいです

昨日は合奏練習が始まる前にみんなが集まってたので
私のリクエストでアバメドレーを弾いてもらったら
想像以上に素晴らしい仕上がりで感激しました

私はなんちゃって指揮を振りながら前で小踊り
本番はプラス打楽器がはいってさらにノリノリの仕上がりになるらしい

楽しげなポピュラー
真面目はクラシック
ジャンルを問わずどの曲も
真っ向勝負で一生懸命手を抜かず生真面目に弾くのが~~
東高弦楽部の伝統であり持ち味


実は明日の本番・・・・
私も大事な本番があり聴きにいけません

申し訳ない気持ちを込めつつ
いつも以上に熱く現状報告&コンサート宣伝を

あ~~もし本番いけてたらずっとウルウルしながら聞くだろうな・・・
実はかわいい3年生の引退は非常に寂しのです

「松江近辺のみなさま
ぜひぜひ明日の夕方6時にプラバホールへ
高校生の熱演に足をお運びくださいませ
どうぞ、よろしくお願いします

詳細はこちら
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/cb67fb6c16d0cabef4ad37436567e7ba



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笹巻き

2014-06-12 | 島根
ここ出雲地方ではひと月遅れの端午の節句に
団子を笹の葉っぱでまいた<笹巻き>を作るのが習わしです

よしこの義母にいただいた笹巻き



よしこんちの裏の山でとってきた笹を使って手際よく作られる

私はきなこ派だが
よしこは砂糖醤油派
地元の人は砂糖醤油派が多いようだ
あんこが入ってないのでおもち感覚でパクパクと何個も食べれる
美味しくいただいてます

週末の本番はリクエスト数曲
その中の1曲は「A列車で行こう」
私のイメージは師匠・美空ひばり
ひばり先生のようにしぶく歌いたい(弾きたい🎶)







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ベレゾフスキーのチャイコン

2014-06-11 | 音楽


ラフォルジュルネ2014

5月5日
ポリス・ベレゾフスキー ピアノ
ジャン=ジャック・カントロフ指揮&シンフォニア・ヴァルソヴィア

バーバー 弦楽のためのアダージョ
チャイコフスキーピアノ協奏曲1番変ロ長調



5000席のホール2階後ろ寄りの真ん中あたりの席、
ステージがかなり遠かったが、気にならず
ベレゾフスキーソロのチャイコのピアコン🎶
オケがこじんまりしてたのでピアノのが勝ち気味だったけど
クリアで輪郭浮き彫り
新鮮な感覚で聞こえてきた

身長が190センチはありそうなベレゾフスキー
大柄なからだで弾くチャイコは
いい感じの力の抜きようで(ってよくわからないけど)

意気込んだ感じがないのに、力強くダイナミックで迫力満点
特に切れのあるフレーズの終わりが印象的で
まさに打楽器奏者のようで
スパッスパッと手の動きがカッコいい(惚れた

21歳でチャイコフスキーコンクール優勝して現在45歳
モスクワ出身ロシア人だし、十八番中の十八番のこの曲
さて今までにいったいどれぐらい弾いたのか。。。

ベレゾフスキーさんのこと知らなかったけど
いつかソロも聞いてみたい

はじめてYouTubeを張り付けてみた
何曲もアップされてるけどこちらセレクト!

どうぞ、最後まで聴いてみてください
きっと立ち上がって「ブラボー」と叫びますよ

バラキレフ作曲<イスラメイ>

Berezovsky plays Islamey


YouTube貼り付けがわかったので
前回のクニャーゼフのチェロ
感動のドボコンの一部を張り付けてみた
ご興味のある方どうぞ~!
http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/33ee9289e65ffefe9b726999bfdcdb99
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クニャーゼフのドボコン

2014-06-07 | 音楽


ラフォルジュルネ2014

5月5日
チェロ アレクサンドル・クニャーゼフ
指揮 ドミトリー・リス&ウラルフィル

『2014年のラフォルジュルネで一番感動した演奏は?』

直後はどれも心に響き選べなかったけど
1か月たった今はやはり(って秘かに決めてた?)
クニャーゼフのドボルザークチェロコンチェルト

5000席のホールの前から10番目ほぼ真ん中の席ならではの
気迫がこもった全身全霊の目で聴く演奏は鳥肌もんでした

しょっぱなオケ後のチェロ
「ティータタタァー(^^♪」のフレーズで引っ張られるように
緊張感あるあちらの世界に連れていかれ
その後はどの音も聞き逃すまいと全身を耳にして
かぶりつくようにしかしキョロキョロしながら聴いてました

特設特大ホールには二つのスクリーンが設置されているという
私にとっては初めて経験する特殊会場は
流れてくるのはクラシックだけど
気分と雰囲気はロックやポップス系🎶
いや、お客さんは年配者が多いけど (^▽^;)
ワクワク感が増しました

ときおりクニャーゼフの叫びというか大きな息がもれきこえ
これについては好き好きだけど
私は嫌じゃないので気にならず(いや、逆に気になり!)
頭のてっぺんから足の先っまで
身体の一部になってるチェロで歌う・チェロで語るというのは
こういうことなのかと思い知らされた気がしました

大きな動きの演奏スタイルと
半端ないスケールのデカイドボコンワールドに
コンサートは最後まで熱気に包まれていました

私が知ってる限りはラフォルジュルネでは珍しく
アンコール演奏があり(パガニーニの無伴奏)
テクニックの素晴らしさも見せつけられ
恐れ入りました状態で幕を閉じる



YouTubeで見つけました!
1か月たった今も感動がよみがってくる・・・

ドボルザークの代表曲で名曲中の名曲
「ドボルザークすごい!ほんまええ曲や」と惚れ惚れさせてくれたクニャーゼフの名演🎶
ブラボー×100でした



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