なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

回復

2012年10月08日 20時39分56秒 | デジタル・インターネット
購入日:2009年10月15日

機種:VAIO VGN-AWタイプ 写真・ビデオ編集専用機

修理依頼日:2012年9月19日 修理依頼理由:使用中に電源落ち、再起動がカカル

修理完了日:2012年9月29日

修理内容:①ソフトウエアー不具合(原因不明)のためハードウエアー初期化

       ②エアー取り入れギャラリーの曲がり、部品交換

修理品到着日:2012年9月30日

①基本OSはVISTA機種であったが購入時にWindows7サービスアップグレード版購入使用

 Windows7 Home Premium:64bit版OSの再設定

②Office Personal2007の再設定

③Windows Up Date VAIO Softのアップデート

④NTT セキュリティ対策ツール Ver5のインストール NTTの電話サポートで作業

⑤EOSカメラ&DPPソフトおよび関連ソフトのインストールとソフトのアップデート

   キャノンの電話サポートで作業

⑥Adobe Photoshop Elements&Adobe Premiere Elementsソフトの

  インストールとアップデート

⑦無線ランシステム変更でランの再設定  NTTの電話サポートで作業

⑧その他ソフト&ドライバーの再設定

9月30日~10月7日の一週間かかり再設定終了し回復し問題なく稼働した。


葛城山登山

2012年10月08日 14時35分04秒 | 撮影地情報

体育の日、前日の天気予報で秋晴れの好天の予報でしたので、ススキを見に行くことに決めていたのですが朝になって、嫁さんが体調が良くないのでいけなくなったのですが、そこで単独行動にすることにしてカメラバッグを持ち、葛城山ロープウエイー駅に到着したのですがなんと休日ですが通常運行で始発が9時10分。

そこで体育の日でもあるし、9月27日に71歳を迎え体力測定を兼ねて急遽登ることにしました。

装備:カメラバッグ:約8.5kg(弁当、水筒、簡単な防寒具入り)、カメラ三脚:約2.5kg

登山口出発時間:7時40分、葛城山頂上到着時間:9時15分

登山道中ですが、50代中ごろのご夫婦、60代初めのおばさんと、なおじいが抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り返しながら登っていたのですが、最後の登りで負けてドベでした、くやし~い。いやこの二組の登山者がおられたのでがんばれました

頂上で先に到着した、おばさんが勝ち誇ったような顔で休憩していて、お互いに元気ですねと声をかけてくれて、おいくつですかと尋ねられたので71歳ですと答えたら黙ってしまった。(*^_^*)

登山コース:約4km 所要時間:1時間35分

登山後の自己体力評価:

①登山の足運びには動物的な感が働き、自慢だったのですが、足運びと安定性に問題あり   です。

②毎晩の晩酌の所為か、血液のめぐりが悪く、息があがりやすくなっている。

  頂上へ到着して感じたことは、いい空気を吸ってたぶんドロドロの血液がサラサラになってドクドクトと体中の血液が勢いよくきれいな血にいれ変わるのを体感した、ちょっと大げさか?

反省:年間の登山の計画を作り回数を増やす。

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軟弱地盤に3800万人居住 防災科研、分析結果発表へ

2012年10月08日 05時54分49秒 | ニュース

軟弱地盤に3800万人居住 防災科研、分析結果発表へ

日本の人口の3割にあたる約3800万人が、地震で揺れやすい軟弱な地盤の上に住んでいることが分かった。軟弱な地盤は首都圏や大阪圏を中心に都市部で広がっており、巨大地震に見舞われると甚大な被害が生じる可能性がある。分析した独立行政法人の防災科学技術研究所(防災科研)が11月、東京で開かれる日本地震工学会で発表する。

 地盤が軟らかいと地震による揺れが増幅しやすく、地中の水が噴き出したり家が傾いたりする液状化現象が起きることもある。防災科研の研究グループは、地震波の伝わり方などで調べた地盤の固さと国勢調査に基づく人口分布を重ね合わせて算出した。

 地震による揺れやすさは表層地盤増幅率で示され、1.6以上になると地盤が弱いことを指す。防災科研の分析では、2.0以上(特に揺れやすい)の地域に約2200万人、2.0未満~1.6以上(揺れやすい)の地域に約1700万人が暮らしていることが判明。1.6未満~1.4以上(場所によっては揺れやすい)の地域では約2200万人が住んでいた。

 1.4以上の地域は国土面積の9%、1.6以上は6%にすぎない一方、軟弱な地盤は関東や大阪、濃尾、福岡など人口密度が高い平野部に広がる。大都市の住宅密集地並みの過密地域(1キロ四方に1万5千人以上)の場合、住民の半数以上が軟弱な地盤で生活していることになるという。

 研究グループは、海溝型と活断層型の地震の発生確率に地盤の揺れやすさを加味した地震動予測地図も活用。全人口の4割強にあたる5300万人が「30年以内に26%以上の確率で震度6弱以上の揺れに襲われる地域」に住んでいると判明した。発生確率を「3%以上」とした場合、全人口の8割にあたる約1億人が6弱以上の揺れに見舞われることが分かった。

 防災科研の藤原広行・社会防災システム研究領域長は「表層地盤増幅率が1.4程度の地域でも、平野であれば深部の地盤が軟らかい可能性があり、大きな揺れになるケースも考えられる。専門機関のハザードマップなどで住む場所の地盤を確認してほしい」と指摘している。(編集委員・黒沢大陸)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121006-00000036-asahi-soci

都市化で埋め立て地拡大、液状化懸念 近畿

http://www.asahi.com/national/update/1006/OSK201210050258.html

軟弱地盤

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%9F%E5%BC%B1%E5%9C%B0%E7%9B%A4