なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

マダニから原因ウイルス

2014年02月25日 20時32分52秒 | ブログ

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    マダニ
  • マダニは、節足動物門鋏角亜門クモ綱ダニ目マダニ亜目マダニ科 に属するダニの総称である。マダニ亜目には他にヒメダニ科 とニセヒメダニ科 が含まれるが、本項では主にマダニ科に関する記述を行う。 英語では、大型の吸血性のダニであるマダニ類をtick、それ以外の小型のダニをmiteという。 ウィキペディア
  • 新種感染症:関東、東北、北海道のマダニから原因ウイルス

    毎日新聞2014年2月25日(火)14:12
     マダニが媒介する新種の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」について、国立感染症研究所は25日、これまで患者が報告されていなかった関東、東北、北海道で採取したマダニから原因ウイルスが見つかったと発表した。新たに確認されたのは三重、滋賀、京都、長野、岐阜、栃木、群馬、岩手、宮城、北海道の10道府県に及んだ。

     国内では、2013年1月に初の死亡例が確認された。昨年12月までの1年間に西日本の12県で計40人の患者が報告され、うち13人が死亡している。これまでの調査では中部地方まで拡大していることが確認されていた。

     SFTSはマダニに刺されることで発症し、高熱や倦怠(けんたい)感、腹痛、嘔吐(おうと)、下痢、意識障害、口の中や消化管の出血などの症状が出る。潜伏期間は6日~2週間。特効薬はない。

     マダニは野山に生息し、室内にいるイエダニの約10倍と大きく、血を吸うと体長1センチ以上にふくれあがる。春から秋にかけて活動が活発になるため、厚生労働省は「ウイルスを持つマダニが確認されていない地域であっても、山や草むらなどに入るときは、肌を露出しないよう注意してほしい」と呼び掛けている。
    見るだけで痒くなるマダニの被害画像 閲覧注意! 

    日本の人口「移民で1億人維持可能」

    2014年02月25日 13時07分52秒 | ブログ

    移民受け入れで人口は1億人超を保つ
    移民受け入れで人口は1億人超を保つ

     外国からの移民を毎年20万人受け入れ、出生率も回復すれば100年後も人口は1億人超を保つことができる――。こんな試算を内閣府が24日示した。何もしなければ、2110年には4286万人に減る。移民が、働き手の減少や社会保障の負担増に直面する日本を救うのか。政府は議論を本格化させる。

     政府の経済財政諮問会議の下で50年先を見すえた課題を話しあう専門調査会「選択する未来委員会」の第3回会合で示された。

     国立社会保障・人口問題研究所(社人研)の推計では、日本の人口は2012年の1億2752万人から、100年後は3分の1程度に減る。内閣府は、移民を15年以降に年20万人受け入れ、1人の女性が一生に産む子供の平均数にあたる「合計特殊出生率」も人口が維持できる水準とされる2・07に上がるケースを想定して人口を推計した。

    関連情報:詳細は朝日デジタルURL

    http://www.asahi.com/articles/ASG2S5GVNG2SULFA01N.html?ref=mixi