【 すくすく給食!おすすめレシピ 】-その4-
奈良県内の各地域の産物や旬の食材を取り入れるなどの工夫を凝らした学校給食を紹介します。献立画像をクリックしていただくと、レシピを見ることができます。ご家庭でも、是非お試しください。
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★今月の献立★ *ゴーヤチャンプルー *照り焼きチキン *もずくスープ *ごはん *牛乳 ★レシピ★ 画像をクリック→ |
〔献立紹介〕
ゴーヤは独特の苦みが特徴ですが、疲労回復や夏バテ予防に効果があります。献立のゴーヤ、もずくともに、沖縄料理によく使われる食材です。
ゴーヤは育てやすいので、“グリーンカーテン”と呼ばれる日よけとして栽培されることが多く、橿原市内の学校でも栽培されていて、収穫したゴーヤを給食のゴーヤチャンプルーに使うこともあります。
「原発ゼロ」の夏 1日から節電期間
政府が沖縄を除く9電力管内に要請した節電期間が7月1日から始まる。東日本大震災後、初めて原子力発電所が稼働していない「原発ゼロ」の夏となり、昨年よりも厳しい電力需給が予想される。原発を代替する老朽火力発電所のトラブルも懸念されている。
企業の生産自粛によって景気が腰折れすることを防ぐため、政府は昨年に続き節電の数値目標は設けない。関西電力と九州電力管内は東京電力から計58万キロワットの応援融通を受けるが、電力需要のピークに対する供給余力(予備率)は、安定供給の最低ラインとされる3%にとどまる。西日本の電力会社に大量の電気を送る電源開発(Jパワー)の松浦火力発電所2号機(長崎県、100万キロワット)は定期点検中に起きたタービン損傷事故の影響で停止中。8月中旬に40万キロワット分を仮復旧させるが供給力への効果は限定的。
なおじいは関西電力のホームページのはぴeみる電に登録して毎月の電気使用量をチェックしてます、みなさんもどうですか?
今年は火力発電だより、節電努力が停電を回避する、決して関電の回し者ではないです(*^_^*)
関連情報:関西電力ホームページ
我が家のエスティマ・ハイブリットも、非常時電源に使えます。(*^_^*)
クルマのバッテリーが非常時の住宅用電源に
大容量二次電池を搭載しているプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)は、緊急時の住宅用電源としても期待されている。普段はHEMS(住宅用エネルギー管理システム)でエネルギー利用状況を監視し、災害発生時などにPHVやEVの二次電池から電力を融通するのだ。住宅のエネルギー源の幅を広げられるため、住宅とクルマ、さらに地域とクルマを組み合わせる実証実験が全世界で実施されている。
愛知県豊田市の「低炭素化社会システムを目指す実証プロジェクト」では、70戸の住宅をトヨタホームが建築し、全戸にトヨタ自動車の「プリウス PHV」を5年にわたり無償貸与している。主な目的は交通の最適化に関する実証実験だが、緊急時はプリウス PHVの二次電池が住宅用電源として機能する。
これまでは実証実験がほとんどだったが、2011年3月の東日本大震災以降は、実際にPHVやEVを緊急時の電源として用いる住宅が増えている。