2017 日本選手権陸上 女子100m 決勝
三小金管バンド&二中吹部・近大吹部関連の29年度スケジュール>(随時追加変更あり)
~~~H29年度(2017年)スケジュール(予定)~~~
*6月24日(土) 京セラドーム 3000人の吹奏楽 開場:14時 開演:15時
明浄学院高校 吹奏楽部が出場します。
河合三小金管バンド~河合第二中吹奏楽部のOB&OGがたくさんメンバーです。
*7月22日(土) 交通安全こども自転車奈良大会
*8月4日(金) 橿原文化会館 第59回 奈良県吹奏楽コンクール 高校J・中学校A
*8月5日(土) 桜ヶ丘夏祭り 特別出演
*8月5日(土) 橿原文化会館 第59回 奈良県吹奏楽コンクール 中学校A
*8月6日(日) 橿原文化会館 第59回 奈良県吹奏楽コンクール 小学校・大学・
高校小編成・職場・一般
*8月7日(月) 橿原文化会館 第59回 奈良県吹奏楽コンクール 中学校小編成
*8月7日(月) 阪神甲子園球場 全国高校野球開会式
*8月8日(火) 橿原文化会館 第59回 奈良県吹奏楽コンクール 中学校J・高校A
*8月9日(水) 東京ビッグサイト 交通安全こども自転車全国大会
*8月12日(土) 大阪国際会議場 大阪府吹奏楽コンクール 10時45分出場 近大付属高校
*8月19日(土) 16時ころ 星和台公園 地蔵盆 カニチュウが特別出演
*8月20日(日) 姫路市文化センター第67回 関西吹奏楽コンクール 大学・職場・一般
*8月21日(火) 姫路市文化センター第67回 関西吹奏楽コンクール 高校小編成・中学校小編成
*8月21日(月) 阪神甲子園球場 全国高校野球閉会式
*8月21日(月)~9月21日 日本管楽合奏コンテスト 申し込み期間
詳細情報:http://jmecps.or.jp/pdf/2017kangakuyoko.pdf
*8月26日(土) 和歌山県民文化会館 第67回 関西吹奏楽コンクール 中学校A
*8月27日(日) 和歌山県民文化会館 第67回 関西吹奏楽コンクール 高校A
*9月9日(土) グリーンアリーナ神戸 関西小学校バンドフェスティバル
*9月10日(日) 和歌山県橋本体育館 第29回奈良県マーチングコンテスト
*9月19日(火) MBSこども音楽コンクール 音源締切日
*9月23日(土・祝) 大阪市立中央体育館 第45回関西マーチングコンテスト
*9月23日(土・祝)~24日(日) 高山市民文化会館 第6回西日本バンドフェスティバル
河合第三小学校金管バンド出演決定
*9月25日(月)~28日(水) 日本管楽合奏コンテスト 一次審査会(非公開)
*9月31日(木) 第5回全日本小学生金管バンド選手権 音源申し込み締め切り日
詳細情報:http://zennihon-kinkanband.com/schedule.html
*10月7日(土)~8日(日) こおりやま音楽祭 楽
詳細:https://www.facebook.com/KoriyamaGaku/
*10月8日(日) 橿原神宮 国民文化祭 橿原神宮大合奏大会
「第32回 国民文化祭なら2017」「障害者芸術・文化祭なら2017」
詳細情報:http://www.geocities.jp/nara_suiren/
*10月9日(月・祝) 奈良中央体育館 国文祭 マーチングバンドの祭典
*10月20日(金) MBSこども音楽コンクール 大会結果発表
*10月21日(土) 名古屋国際会館 第65回全日本吹奏楽コンクール 中学の部
*10月22日(土) 名古屋国際会館 第65回全日本吹奏楽コンクール 高等学校の部
*10月29日(日) 橿原文化会館 国民文化祭 吹奏楽の祭典
*11月18日(土) 大阪城ホール 第36回全日本小学校バンドフェスティバル
*11月19日(日) 大阪城ホール 第36回全日本マーチングコンテスト
*12月3日(日) 奈良県川西市文化会館 第25回奈良県アンサンブルフェスティバル
*12月17日(日) 京都府長岡京文化会館 第5回全日本小学生金管バンド選手権
*12月24日(日) 橿原文化会館 中学校バンド発表会
*12月27日(水) アゼリアホール MBSこども音楽コンクール
~2018年スケジュール~
*1月13日(土) さざんかホール 第45回奈良県アンサンブルコンテスト 中学校
*1月14日(日) さざんかホール 第45回奈良県アンサンブルコンテスト 小学校・高校
*奈良県バンドフェスティバルは本年度(2018年度)は開催しません
*2月4日(日) アルカイックホール 第19回関西ステージマーチングフェスティバル
*2月11日(日) 橿原文化会館 第44回関西アンサンブルコンテスト
*3月21日(水・祝) よこすか芸術劇場 第41回全日本アンサンブルコンテスト
*3月25日(日) 京都市役所一帯 第17回京都さくらパレード
最年少タイでスノボプロ選手に 10歳の嶋崎玖君
玖君は昨シーズン、大会ごとの成績によって得るポイント合計による順位で必要な基準を超え、同団体に所属できることとなった。今後は、これまで出場していた大会などに加え、賞金がかかるプロの大会にも参加できるようになる。
玖君は4歳の時、父の学さん(42)らと行った同市日高町のスキー場で、初めてスノーボードに乗った。小学3年生からハーフパイプに取り組み、昨年は全日本大会で準優勝も経験している。最近は、弟の珀君、玲君と練習し、互いに技を見せ合うなどして腕を磨いている。
目標だったプロになれることに、「努力が実ってすごくうれしい」と笑顔を見せる玖君。だが、プロの世界で活躍するのは、今まで以上に厳しい道のりとし、競技が盛んな米国などに渡って練習したいという。
次に目指すのは「五輪出場」。玖君は弟たちと並び、「この3人でいつか、表彰台を独占するのが夢。実現したいな」と話した。
代表3枠争い大激戦!サニブラウン、出すぞ9秒台「出るときは出る」/陸上
日本選手権第1日(23日、ヤンマースタジアム長居)世界選手権(8月、ロンドン)代表選考会を兼ねて開幕。男子100メートル予選と準決勝で、18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が日本歴代6位の10秒06を連続マークした。世界選手権の標準記録(10秒12)も突破し、準決勝トップのタイムで24日の決勝に進んだ。桐生祥秀(21)=東洋大、ケンブリッジ飛鳥(24)=ナイキ=らも順当に決勝進出。9秒台、そして3枠の代表争いも大注目だ。
大混戦の男子100メートル戦線。サニブラウンが、うなりを上げるような快走で主役に名乗り出た。夕方の予選(追い風0・4メートル)で日本歴代6位の10秒06をマークすると、4時間後の準決勝(同0・5メートル)でも同タイムをたたき出した。
「こんなにいいタイムをバンバン出せるとは。びっくりが一番です」
スケールが違う。準決勝では鋭く飛び出した多田修平(21)=関学大=に中盤までリードを許したが、1メートル87、72キロの体格が生み出すパワーをトップギアに高めて一気に差し切った。2レースとも全体のトップタイム。大器が進化を見せつけた。
今春、東京・城西高を卒業したばかり。進化を求めて選んだ米国のフロリダ大への進学を今秋に控え、単身オランダに渡った。同国代表のコーチで、各種目で名選手を育てているレナ・レイダー氏に師事し、腕の振りを改良。「上半身が安定してブレのない、いいフォームで走れている」。つかんだ手応えを形にした。
世界選手権の標準記録を突破した6人目となったが、本命の200メートルでも標準記録(20秒44)を突破しており、2003年の末続慎吾以来となる2冠も視界に捉えた。24日の100メートル決勝は大激戦必至。桐生、ケンブリッジ、多田、山県亮太(25)=セイコーホールディングス=の“4強”と、3枚のロンドン行きの切符を争う。
9秒台突入の期待は増すばかり。「出るときは出るんじゃないですか。明日(24日)が待ち遠しい」とサニブラウン。主役の座は譲らない。 (鈴木智紘)
予選で自己ベストの10秒08をマークし、決勝に進んだケンブリッジ飛鳥「シーズンで一番調子が良い。もう一段階、上に行けそう」
右足首痛から約3カ月ぶりに復帰し、準決勝2組の4着にすべり込んだ山県亮太「(決勝は)できることは全部やって、表彰台を目指してスタートから勝負を決めに行くレースをしたい」
サニブラウン・ハキーム
1999(平成11)年3月6日生まれ、18歳。東京・港区出身。ガーナ出身の父と日本人の母を持つ。小学3年で陸上を始める。東京・城西高2年時の2015年、世界ユース選手権で100メートルと200メートルで2冠を達成。昨年11月に米国のフロリダ大に今秋から進学すると発表した。1メートル87、72キロ。
世界選手権への道
男子100メートルの出場枠は最大3。日本選手権までに参加標準(10秒12)を突破したのは桐生、山県、ケンブリッジ、多田、飯塚の5人。代表選考優先順は(1)日本陸連が定める派遣設定記録S(9秒89)を突破。(2)参加標準を突破し同大会で優勝。(3)派遣設定記録A(9秒98)を突破した同大会3位以内の最上位。(4)参加標準を突破し同大会で3位以内、同大会以外の選考レースで日本人1位かつ同大会にも出場した選手、派遣設定記録Aを突破し同大会8位以内、強化委員会の推薦選手-となる。
2017 日本選手権陸上 男子100m 準決勝 1~2