滋賀)関西アンサンブルコンテスト 7団体が全国へ
2020年2月12日 10時00分
第46回関西アンサンブルコンテスト(関西吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が11日、ひこね市文化プラザ(滋賀県彦根市)であり、小学生から社会人までの5部門に近畿2府4県の59団体が出場した。
金賞を受賞した団体のうち7団体が、関西代表として3月20日に「県立音楽堂ハーモニーホールふくい」(福井市)である全国大会に出場する。
代表に選ばれたのは、中学の部がいずれも兵庫県加古川市の中部中(木管八重奏)と浜の宮中(金管八重奏)。高校の部は兵庫の市立尼崎高(打楽器八重奏)と奈良の一条高(クラリネット四重奏)。
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大学の部は大阪の関西大(打楽器六重奏)、職場・一般の部は滋賀の大津シンフォニックバンド(金管八重奏)と大阪の創価学会関西吹奏楽団(金管八重奏)が選ばれた。(新谷千布美、関宏美)
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県勢の結果は次の通り。◎は関西代表。
【小学生】銅賞=野洲吹奏楽団ジュニアバンド(サクソフォン3)
【中学校】銀賞=豊日(木管8)、立命館守山(クラリネット5)▽銅賞=県立守山(フルート3)、市立守山(木管3)
【高校】銀賞=膳所(クラリネット8)▽銅賞=比叡山(打楽器5)
【大学】銅賞=県立大(木管3)
【職場・一般】金賞=◎大津シンフォニックバンド(金管8)
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