なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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浸水・冠水思わぬ災難。車両火災のおそれあり

2018年07月10日 18時06分18秒 | 自主防災&ラジオ体操

浸水・冠水思わぬ災難。車両火災のおそれあり

浸水した車「水が引いても使用しないで」 火災のおそれ

 
2018/07/10 13:27
日本自動車工業会のホームページでは、動画で「たとえ水が引いてもエンジンをかけない」と注意喚起している © 朝日新聞 日本自動車工業会のホームページでは、動画で「たとえ水が引いてもエンジンをかけない」と注意喚起している

 西日本豪雨災害で浸水した車を使用すると、感電事故や電気系統がショートして火災を起こすおそれがあるとして、国土交通省はホームページやツイッターで「水が引いても使用しないで」と注意を呼びかけている。

 水に浸った車は外から見て問題がなくても、注意が必要だ。対処の手順は次の通り。

 (1)自分でエンジンをかけない(2)使いたい場合には販売店や整備工場に相談する(3)発火を避けるためバッテリーのマイナス側の端子を外しておく。

 特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は高電圧のバッテリーを搭載しているとして、むやみに触らないよう呼びかけている。外した端子がバッテリーと接触しないよう、テープで覆うなどすることも必要だという。

 日本自動車工業会もホームページで浸水・冠水被害を受けた際の対処法を動画で紹介している。URLはhttp://www.anzen-unten.com/home/a1/b1/trouble003.html。


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