夜8時過ぎ何度も何度も外に出て雪が空からおりてくるのを眺めていました
うちのマンションは坂をのぼりきった丘にあって、その4階なので非常階段付近から街のようすをひろびろと見渡すことができる
駅前のパン屋さん、駅のホーム、たびたび訪ねてコーヒーを飲みつつ長居してしまうお店の オレンジ色にほんわりと明るい窓やら何やらが 白い色につつまれて いつも見ている風景とはどこか違って見える
絵本に描かれた見知らぬ街のよう
時間を忘れて ずっと眺めてしまうなぁ
電車も雪をのせてはしるはしる
(くるりの「赤い電車」のメロディーがうかんでうきうきしてくるよ)
あぁほんとうにきれいです
もっちとふたりで凍えそうになりながら見ていました。
夜9時過ぎ ふたりともとけた雪でかなり しっとり
びっしょり かも・・
さらさら粉雪ではないんだよねぇ・・ さむいっ
このあと、熱いお風呂に入って もっちとふたり無言であたたまっていました