運命の1冊にまた めぐりあえました
重松清さんの「きみの友だち」
こんな ひねくれて いじけて せつなくて でもがんばっている
そして 優しい
そんな複雑な心象風景を この一文で胸にせまる表現ができるんだ・・
重松清さんと同じ時に生きて 重松さんの小説を読むことができることに
感謝感謝だなぁ
私も いつもひねくれて いじけて かなしくなったりせつなくてたまらなくなって
泣いてしまったり 友達のふとした一言で 「生きてきてよかった」と、
そこまで喜んだり
そんなことが とめどなくつづく人生を送っているので
重松さんの小説は 効きすぎだ~
みんなもそうなんだよね きっと