関西本線の加太駅と柘植駅の間に「加太越え」と呼ばれる蒸機にとっては
難所だが、マニアにとっては見どころとなるスポットがあった。いまでは記憶があいまいになって
きたが、思いついたことを記してみる。急勾配で大きくカーヴする土手で絶好の撮影スポット
だった。たしか、中在家信号所というのがあって、そこで降ろしてもらって、歩いたような記憶
だ。蒸気の引退間際には観衆が押し掛けマスコミにも報道されるようになった。それを知って
から蒸機の撮影をやめることにした。
難所だが、マニアにとっては見どころとなるスポットがあった。いまでは記憶があいまいになって
きたが、思いついたことを記してみる。急勾配で大きくカーヴする土手で絶好の撮影スポット
だった。たしか、中在家信号所というのがあって、そこで降ろしてもらって、歩いたような記憶
だ。蒸気の引退間際には観衆が押し掛けマスコミにも報道されるようになった。それを知って
から蒸機の撮影をやめることにした。